Warning: Undefined property: stdClass::$Offers in /home/geispo/gijie-senka.com/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159
Warning: Attempt to read property "Summaries" on null in /home/geispo/gijie-senka.com/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159
どうもっ!
GIJIE専科編集部です。
今回ご紹介するのは、サワラ狙いのブレードジギングです。
広島県を中心に人気の釣法で、全国各地で人気になりつつあります。
食べて美味しく釣って楽しいサワラですが、そう簡単に釣れる魚ではありません。
なぜなら歯が鋭く、リーダーやフックのアシストラインをバシバシ切っていくからです。
ブレードジギングは、これらも考慮した釣りのためサワラを選んで釣ることができます。
大ブレイク前に挑戦してみてはいかがでしょうか??
ブレードジギングって何!?
ジグのリヤアイやリヤフックにブレードを付けて、
ブレードのアピール力を使って集魚させ魚をかけるというものです。
しかも、ジグ着底後にただ巻くだけの簡単な操作でOKなのです。
サワラ狙いの場合は高速ただ巻きを繰り返すだけ!!
青物やマダイを狙うのであれば、ストップを入れたりゆっくり巻いたりとリトリーブの速度を変えてやれば様々な魚種も狙えます。
サワラの場合、超高速に巻いても追ってこれるスピードがあり、さらに高速に巻くことによってジグのリヤフックに掛けることができるためリーダー切れなども回避できます。
サワラを選んで釣るなら〝とにかく高速で巻け!〟がキーポイントです。
スロージギングをしているとよくリーダーを切られることがありますが、サワラは本能のままに本気喰いしてくるのでゆっくり巻いているとリーダーごと持っていかれるということです。
ブレードジギングのタックルは!?
ブレードジギングは、基本的にキャストするのが有効です。
着底から斜めに引いてくればサワラがいるタナがわかりますので!!
キャストに向いているスピニングリールが最適でしょう!
また、ジグも40g〜100gがメインで使われるのでスーパーライトジギング用かライトジギング用のタックルを用意すると良いでしょう。
【2021年最新リール】スーパーライトジギングに超おすすめのモデル!
SLJ入門!スーパーライトジギング【2021】おすすめロッド!安い商品はダメ?
PEラインは1〜1.5号でリーダーは5〜7号くらいがベストかと思います。
どんなに太いリーダーでもサワラは歯が鋭いので切られるときは切られるので、仕掛けや巻き方で対応するのが良いかもしれません。
ブレードジギングの仕掛けが重要!
ブレードジギングで重要になってくるのが、
ジグサイズとフックセレクトです。
ジグのサイズは40g〜100gで、ただ巻きOKのジグの選択が良いでしょう。
大きいシルエットのものよりも小さいシルエットのジグがよく釣れるらしいです。
また、ヨレを抑えるためにジグの前方後方のアイにスイベルを装着することをオススメいたします。
実はスイベルを装着することによりサワラの歯でリーダーが切られることを防ぐ役割もします。
まだ全国的にブームが来ているわけではないので釣り具メーカーから〝ブレードジギング専用のジグ〟があまり多く販売されていません。
オススメの既製品ジグは以下、3種類のジグです。
お好みのジグでブレードジギングに挑戦!
ブレードジギング用ジグの既製品がそこまで多くないので、
自分好みのジグとフックセッティングにしたいという方もいらっしゃると思います。
とりあえずフロントアイにはスイベル+スナップをオススメします。
次にお好みのジグをセレクト!!
投げやすく、ただ巻きでアクションする投次郎を私はチョイスします。
続いてフックですが、シャウト!さんからブレードジギング専用のスペアフックが販売されていますので、
こちらをチョイスします!
これであとはジグを投げるだけ!
トレブルフックがいい!!
という方はトレブルフックとトレブルフック用のブレードを装着すれば完璧ですね!!
おっと!
忘れていました。
ジグとスペアフックはスプリットリングで接続しましょう。
専用ジグがShout!さんから発売されることも決まっていますので楽しみです!
商品名は、「ブレードショーテル」となるようです。
まとめ
今回の記事は以下でしたでしょうか?
ブレードジギングで美味しいサワラをGETしてみてはいかがでしょうか?
エキサイティングなファイトが楽しめることで有名なサワラ釣りに出かけて見ましょう!