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最近、流行しているスロージギング という釣法はご存知でしょうか?
実はこの釣法!若年層〜高年層まで人気が出てきています。
さて!!これから始めるぞ!!という方はタックルを用意しなければなりませんね。
もちろん遊漁船でレンタルするという方もいると思いますが、
やはりMyタックルで釣りをしたいですよね^^
おすすめロッドをご紹介していきましょう。
と、その前にスロージギング について触れてみましょう。
●スロージギング とは?
ジギングには大きく分けて、二つに分けられます。
☆ハイピッチ系ジギング(リヤフックつけない釣り)
☆スロー系ジギング(リヤフックつける釣り)
スロー系ジギングをスローピッチジャークやスロージギングと呼ばれます
この釣法を生み出した佐藤統洋さんについては書籍が出版されていますので、
これからスロージギング をマスターしたいと考えている人やこれからスロージギング を始めるという人にも是非見ていただきたい一冊です。
スロー系ジギングは、縦の方向の釣りでダートさせたりフラッシングさせたりと
各種ジグの特性を生かしてスローに魚を誘惑します。
特にフォール中(落とす)に食わせることが多い釣りとなっております。
ロッドアクションはロッドを操作してしゃくるというよりも、
リールの巻き取り時の力を利用してロッドの反発力を使ってジグをアクションさせるという釣り方です。
ロッドは専用ロッドの使用を強く推奨いたします。
今回は各メーカーから数々の種類のロッドがありますがオススメのロッドをご紹介いたします。
●スロージギング 専用ロッドの選びかた
これからスロージギング を始めるという人で、
どのメーカーのどの商品をを選んで良いかわからないという方も多いと思います。
ものすごい数のスロージギング 専用ロッドがリリースされていますからね…
しかも対応ルアー質量や対応PEラインは何号だとか、言われてもよくわからないですよね。
そんな時は、これからメインフィールドになるであろう海域の遊漁船に乗ってみることをオススメいたします。その遊漁船でレンタルタックルをお借りしてどんなタックルなのかチェックするのが良いでしょう。
有名メーカーのリールやロッドには必ず型式が書いてありますので覚えておきましょう。スマホで写真を撮っておくことをオススメします。あとは船長に詳しく聞いてみるのも良いでしょう。親切に教えてくれる船長さんがほとんどだと思いますよ!!
ロッド選びで重要となるポイントをまとめてみました。
- 水深何mがメインとなるのか?
- 遊漁船で指定するジグの質量の範囲は?
- 遊漁船が指定するPE太さは?
- ターゲットとなる魚種は?
この4つが特に重要になってくるかと思います。
例えばですが、遊漁船が指定していた質量より軽いジグを使った場合、潮に流され周りの釣り客とお祭り(糸が絡むこと)し、釣りをする時間をロスして釣果が減ることはもちろん、何と言っても周りの迷惑になります。
PE太さも重要で、大物に切られることを心配しPEを太くしようと考えますがPEが太いとこれが抵抗になり潮に流されることになります。その結果、お祭りする結果となることに…実はジグの軽さよりも圧倒的にPEの太さの方が影響します。
ロッド選びをする前に、自身のメインフィールドの海域について詳しく調べることが重要となってきます。
今回ご紹介するロッドは比較的安価な商品で信頼できるメーカーの商品となります。
初心者にオススメのスロージギング
では、これからGIJIE専科がオススメするスロージギング 用のロッドをご紹介いたします。
最初からフラッグシップモデル(ハイエンドモデル)に手を出すものもちろん良いと思いますが、
スロージギング にハマることになれば、1本では満足できず2本、3本と買い足すことになるでしょう。
最初は、安いロッドにしてのちにサブに回すなんてこともいいでしょうね。
実際に私は最低でも2本は遊漁船に持ち込んでいます。
思わぬ大物のヒットでロッドが折れるなんて心配もありますからね。
今までに折れたことはありませんが、サブとして持ち込みしています。
ちなみに2万円未満のロッドで18kgのシイラがヒットした時は折れるか心配でしたけど意外と耐えられましたw
1ジャイアントキリング
ジグのフォールで魚に喰わすといったテクニカルに思うスロー系ジギングを、より簡単に身近に楽しめるモデルとして、ジャイアントキリングシリーズが誕生しました。張りのあるティップセクションとジワリと曲がるベリー部のコンビネーションが、アングラーの思いのままにジグを操れる楽しさと感度を実現しました。もちろん1日中スロージギングを楽しめるようにアングラーへの負担を軽減するレギュラーアクションを追求しました。バット部に施された4軸カーボンとクロスフォース製法が不意の大物でもジワリと浮かすトルクを併せ持っています。年々進化するスロー系ジギングゲームを最先端の技術で武装したNEWジャイアントキリング・スローモデルが、更なる進化へと導くことでしょう。
https://www.majorcraft.co.jp/roditem/9878
- 水深60m前後で活躍
- 対応ジグ60g〜150g
- PE0.6〜2.0号
- 長さ6.6フィート(1.98m)
- メーカー小売希望価格¥18,500-
- 水深80m前後で活躍
- 対応ジグ80g〜180g
- PE0.6〜2.0号
- 長さ6.6フィート(1.98m)
- メーカー小売希望価格¥19,000-
- 水深80m前後で活躍
- 対応ジグ120g〜300g
- PE0.8〜3.0号
- 長さ6.6フィート(1.98m)
- メーカー小売希望価格¥20,000-
2ソルティーステージKRーXジギング
もはやジギングロッドを複数本持ち込んで、シチュエーション別に使い分ける事や、魚種別に使い分ける事は当たり前の時代。最新KR コンセプトガイドを搭載した本格ジギング専用ロッドでありながら値段がリーズナブルでラインナップも豊富なため、そんな使い分けが容易に出来るようになりました! ブランクスの全身にはX テープも施し、トルクパワーを強化。追加モデルは、スローピッチジャーク専用モデルが2 機種。30tと36tの中弾性、高弾性カーボンを使用した高反発系スロージギング専用設計。 さらなるラインナップの増加で様々なシチュエーション、ジグのウエイトに対応が可能。 複数本のロッドを持ち込み、シチュエーション使い分け攻略、魚種別攻略戦術スタイルを確立していきましょう!もちろんAbuGarciaのスキッドジグに最適なロッド、それがSaltyStage KR-X ジギングシリーズです。
https://www.purefishing.jp/product/abugarcia/sw-rod/salty-stage/salty-stage-jigging.html
- 近海で活躍
- 対応ジグMAX180g
- PE0.8〜2.0号
- 長さ6.7フィート(2.01m)
- 自重145g
- メーカー小売希望価格¥26,000-
- 近海〜中深海で活躍
- 対応ジグMAX250g
- PE2.5号
- 長さ6.3フィート(1.91m)
- 自重156g
- メーカー小売希望価格¥26,000-
- 近海〜中深海で活躍
- 対応ジグMAX250g
- PE1.0〜2.0号
- 長さ6.3フィート(1.90m)
- 自重151g
- メーカー小売希望価格¥23,800-
3ソルティシェイプダッシュSPJ
感度。操作性。スローピッチジャーク専用モデル。今までのスタンダードロッドといわれるミドルクラスの常識を破壊するソルティシェィプダッシュSPJ(スローピッチジャーク)。ミッドプライスにありながらワンランク上のフィーリングを実現。圧倒的なシャープフィーリングと感度を生み出した。スローピッチ・ジャークに求められる高反発・細身・軽量のブランク設計。タチウオが・・・根魚が・・・赤ムツが海の奥深くから見事に信号を伝える感度を持つ。あらゆるリールにマッチするT-DPSリールシート搭載。各エリアで”手軽さ””エントリーのしやすさ”で実績を打ち出してきた。
https://www.tailwalk.jp/product/ssd-spj/
ソルティシェイプダッシュSPJ 630
- 近海で活躍
- 対応ジグMAX150g
- 長さ6.3フィート(1.91m)
- ドラグMAX1.2kg
- 自重105g
- メーカー小売希望価格¥22,000-
ソルティシェイプダッシュSPJ 631
- 近海で活躍
- 対応ジグMAX180g
- 長さ6.3フィート(1.91m)
- ドラグMAX1.5kg
- 自重108g
- メーカー小売希望価格¥22,000-
ソルティシェイプダッシュSPJ 632
- 近海〜中深海で活躍
- 対応ジグMAX230g
- 長さ6.3フィート(1.91m)
- ドラグMAX1.8kg
- 自重110g
- メーカー小売希望価格¥22,000-
ソルティシェイプダッシュSPJ 633
- 中深海で活躍
- 対応ジグMAX350g
- 長さ6.3フィート(1.91m)
- ドラグMAX2.0kg
- 自重115g
- メーカー小売希望価格¥22,000-
419グラップラータイプスローJ
スロー系ジギングに特化したタイプSJは、6フィート8インチに統一されたレングスのなかに1、2、3、4、5の各パワーレベルを設定。水深60mから中深海、あるいはそれ以上のディープレンジまでを攻略する。ブランクスは他のシリーズ同様スパイラルX、ハイパワーXを搭載し、グリップジョイントの2ピースに設計。また、リールシートには面積が広く手のひらに乗せやすいFujiのT-DPS20を採用。ヘビージグを使ったジャーキングにおいても安定したロッド操作を可能にしている。
引用元:http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/5593
- 水深80m前後で活躍
- 対応ジグMAX200g
- PE:MAX2.0号
- 長さ2.03m(6.8フィート)
- メーカー小売希望価格¥27,500-
- 水深130m前後で活躍
- 対応ジグMAX330g
- PE:MAX3.0号
- 長さ2.03m(6.8フィート)
- メーカー小売希望価格¥28,500-
5キャタリナSJ
- 近海メイン(中深海も対応)
- 対応ジグ120〜220g
- PE:MAX0.8〜2.0号
- 長さ1.83m(6.1フィート)
- メーカー小売希望価格¥33,500-
- 中深海スタンダードモデル(近海も対応)
- 対応ジグ150〜260g
- PE:MAX1.0〜2.5号
- 長さ1.83m(6.1フィート)
- メーカー小売希望価格¥34,000-
- 近海〜中深海オールラウンド対応モデル
- 対応ジグ200〜330g
- PE:MAX1.0〜.03号
- 長さ1.83m(6.1フィート)
- メーカー小売希望価格¥34,500
●まとめ
最初から高価なフラッグシップモデル(ハイエンドモデル)ってなかなか手が出しづらいと思います。
※フラッグシップモデルとは数ある製品の中で上位に位置付けられる製品
ちなみに私はスロージギング をずっと続けられる変な自信があったので最初からフラッグシップモデルのリールとタックルを揃えました(汗)
釣り具メーカーの中でも昔から特に好きなSHIMANOさんオシアジガーという製品です。
何と言っても操作性の良さがいい!!
お手頃価格のレンタルタックルを使ったことがありますが、握った瞬間に違いを感じることができたほどです。
釣りは「腕」なんて言われるかもしれませんが、スロージギング に関していえばタックルの性能の良さが直接釣果に関係してくると多くの方が口にしています。今度はフラッグシップモデルのご紹介をしましょう!!