どうも!
MASATOです。
…オフショアジギング がしたい。
実は最近、同じ釣り方に慣れてしまったので、もう少し変わった釣り方で刺激が欲しいんだよなー
なんて欲求が強くなってきました。
そこで目をつけたのがジグヘッドです。
ライトショアジギングでは大変お世話になっているジグヘッド。
よく釣れるんですよねー
10g〜30gはよく使っていますが、さすがにオフショアで使えるものなんてないか。
なんて思っていましたら
ありました!!
しかも最大200gのジグヘッドです。
まさかあの有名なメーカーさんから出ていたとは…
勉強不足でした。
最大200gのジグヘッドが存在した!
最大200gのジグヘッドを販売しているメーカーは「XESTA(ゼスタ)」です。
ソルトウォーターフィッシングのメーカーさんですね。
XESTA公式HPはこちら
さて肝心の商品ですが、『タッチダウンストロングジグヘッド(TOUCH DOWN STRONG JIG HEAD)』です。
実はこちらのジグヘッドは以前から販売されており、56gまでのラインナップがありました。
2019年になって80gと100gが、2020年に150gと200gが新しくラインナップに増えたのです。
使用場所は、オフショアの浅場〜中深海ですね!!
これまでメタルジグやインチク、タイラバといったタックルでで攻めていた場所にワームが投入できるため、アングラーにとっては引き出しが増えることになるでしょう!!
タッチダウンストロングの特徴は?
フォール中は、水平姿勢となります。
ジグヘッドを特殊形状にしておダートアクションを得意とします。
またジグヘッドにくぼみをつけたことでジグヘッドが受けた水流をワームのテール部分に作用させることでウォブリングを発生させます。
また、アシストアイにブレードを取り付けでアピール力UPさせるもよし、アシストフックを取り付けるもよし!!と自分好みにセッティングも可。
フックには耐久性・腐食性に優れ、針がかり抜群のカルティバフックを採用しており根元部分にはワームキーパーを配置しワームずれを軽減しています。
さらに、ジグヘッドにグローシールを貼ればさらにアピールできるでしょう。
ちなみにですが、XESTA代表の宇都宮氏はタッチダウンストロングの親針を切断し、アシストアイにアシストフック2本を取り付けていました。
理由はワームの交換を素早くするためだそうです。
なるほど!!
オフショアゲームでのジグヘッドの今後の活躍に期待感が高まりました。
タッチダウンストロングに相性の良いワームとは?
もちろん相性の良いワームといえばXESTAさんのものになるでしょう。
シャッドスター(3.5/4.5/6インチ)
その他にも、ビロードスターがありますので是非、試してみて欲しいです。
タッチダウンストロング スペック表
重さ(g) | フックサイズ | 価格(円) | 入数(本) |
28g | #3/0・#5/0 | 580 | 2 |
35g | #3/0・#5/0 | 680 | 2 |
42g | #5/0・#7/0 | 780 | 2 |
56g | #5/0・#7/0 | 880 | 2 |
80g | #7/0 | 1400 | 2 |
100g | #7/0 | 1500 | 2 |
150 | #7/0 | 950 | 1 |
200g | #7/0 | 1100 | 1 |
※人気のため在庫切れが続いているようです。
XESTAさんに問い合わせしましたが、150g以外は定期的に入荷があるようですが、
150gは2021年春頃になるとのことです。
150gが欲しい!!ないものは仕方ないので、80gと100gを使っていこうと考えています。