MASATOです!
釣りに行きたい釣りに行きたい釣りに行きたい
そんな願いが届いたのか?
予定していた釣行日はなんと曇りのち雨!!
よし行くぞ!!!!!
いや待てよ?風もチェックしないとな!
あなたは風予報をどのようにしてチェックしていますか?
私がオススメするのは気象アプリの「windy」です。
とにかく便利なのです!
気象予報アプリ「windy」とは?
チェコの企業Windy.comが運営する気象アプリで、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)アメリカ海洋大気庁(NOAA)のデータをもとに製作されています。
当初は、風予報のみをアニメーションでわかりやすく時間ごとに配信していましたが、
現在は、波や海水温、気温や気圧、さらには大気質(PM2.5、エアロゾル、オゾン層)など予測を見ることができます。
釣りだけではなく、アウトドアなど野外で活動する際には非常に便利なアプリですね!
もちろん日本国内の天気だけではなく全世界を見ることができます。
「windy」ダウンロードサイト
Windy Premiumになれば最新データを詳細に、誰よりも早く、広告なしで閲覧することができるようですが、
私は毎日見るわけではないので無料で使用させていただきます(笑)
公式HPとダウンロードサイトへのリンクを貼っておきます。
「windy」で風予報見てみた
windyをダウンロードして早速使ってみました
最初は、機能が多すぎて少々迷うこともあるかもしれませんが、
慣れるまでの辛抱です!!
画面上の方に🔍マークが出てきますのでこちらに調べたい地域名を入力します
その地域まで画面が飛びますが、画面をタッチして移動することもできます
これで天気や降水量、風予報などが表示されますが、
単位を変更したい場合には単位を直接タッチすると切り替わります。
風速であれば日本人にはおなじみの「m/s」で問題ないでしょう
続いてさらに風予報のみを詳しくみたい場合ですが、画面右下の三をタッチすると、サイドバーが表示されます。
サイドバーの中に「風」という項目があればそちらをタッチしてください。
もしなければ、「<その他のレイヤー」をタッチして「風」を選択すれば次回から項目が表示されるようになります。
風予報を見てみましょう。
風速12m/s…
最大瞬間風速は17m/sでした。
さすがに厳しいか( ; ; )というか危険!?
「windy」で釣りに使える機能を紹介
残念ながら今回の釣りは諦めるのですが、
windyを使っていて様々な昨日があるというかありすぎることに気づきました。
1海水温
釣りをする上で大変重要になってくるのが海水温
多くの魚はショアから狙える多くの魚は15℃以下では活性が下がり釣りにくくなると言われておりますね
魚にとって水温が1℃の変化で大きく影響することもあるので是非チェックしたいですね
2うねり
予報では波の高さが低かったのに、いざ釣り場に到着したら波が高いなんて経験ありますよね
釣り人にとって厄介な「うねり」
大きく起伏する波のこと。波長が長く、波の山が丸い。沖合いで発生したウネリがやがて海岸の浅瀬に到達し崩れることで、波となる。
https://tsuriho.com/p/word/uneri
ショアからもそうですがオフショアでもジグの操作にをしづらくし、直接釣果に影響を及ぼしますよね。
茨城県の太平洋ではうねりがない日の方が珍しい気がします(笑)
3海流
回遊魚の回遊するルートを調べる上で、便利となるのが「海流」
windyでは「海流」も見ることができるのです!!
日本には暖流である黒潮、対馬海流
それから寒流である親潮、リマン海流がありますね
「windy」を賢く使って釣果UP
さて今回ご紹介した「windy」ですがこれ以外にもまだまだたくさんの機能が備わっています。
使いこなすにはもう少し、時間がかかると思います(T ^ T)
「windy」を賢く使用できれば釣果UPも期待できるかもしれませんね。
何よりも安全に釣りをするために使用していただけることが一番でしょう!
楽しくそして安全な釣りライフを過ごしましょう!!
最後まで閲覧いただき誠にありうがとうございました