【アカムツジギングのジグ】アークとSレジェンドの違い(SFC)

どうも!
MASATOです!!
最近のアカムツジギングの人気がすごいですね!
実は私も最近はまっているのですが、困っているのがジグ選び
ジグも様々な種類のものが各メーカーから発売され、どれを選んでいいのかわからなくなってしまいます
あれもこれもと買って行くうちに資金をジグに使ってしまって釣りにいけないなんて、
本末転倒ではありませんか(T . T)→まさに現在の私の状況がこれ

今回は、大人気釣り具メーカー「シーフロアコントロール 」(以下、SFC)からリリースされている
アーク(arc)とSレジェンド(sl)の違いについて調べてみました。

SFC アーク(arc)の特徴

回遊魚や中深海のターゲットにして作られ
そのジャンルの中でアークは万能型でありオーソドックスなタイプのジグです
緩い潮や二枚潮にも対応しておりフォールを意識した釣りがメインとなります
細長で幅広ないいとこ取りの全魚種対応ジグです

フォールの速さレベル4やや速い
上げの強さレベル4やや強い
止めレベル4やや止まる
抜けの良さレベル3やや抜ける
対応潮流れレベル4やや速い潮にも対応

といった感じでしょうか?
もしアークとSレジェンドを持っているのであれば、まずはアーク使って潮の流れを見て、
もし潮が強く底どりが難しいのであればSレジェンドを選択する方が良いかもしれません。
逆に潮がなければクランキーを選択します



SFC Sレジェンド(sl)の特徴

こちらのSレジェンドも全魚種対応なのですが、
とにかく細く角がないように丸みを帯びた形状に作られています

フォールの速さレベル5やや速い
上げの強さレベル5やや強い
止めレベル4やや止まる
抜けの良さレベル4普通
対応潮流れレベル5やや速い潮にも対応

こんな感じでしょうか?

アークに比べてフォールスピードが速く引き抵抗も少ないのが特徴です
そのためフォール時の姿勢は、まっすぐに近いようです
弱点としては、波やうねりがあった時などの上下の運動が大きくなった場合は動きすぎてしまうため、こういった状況では不利となります

二枚潮とは?

潮目の内外は、潮の流れる方向が変わるだけでなく、潮目を境に温度差があったり、潮の色も大きく変わることがあります。潮目は垂直方向の潮の流れで起きる現象ですが、水平方向に流れのスピードが違う層ができたときは、二枚潮と呼びます。上潮が速かったり、反対に底潮が速かったりすることがありますが、どちらの場合も途中で道糸が大きくフケて、素直に仕掛けが下りていかないため、底取りが非常に難しくなります。

引用元:https://fishingjapan.jp/fishing/2541