【MAXDLCBG】アブの格安!新カウンター付きリールが2021年6月登場!ライトジギングに最適!

どうもっ!

MASATOです。

AbuGarciaから新たなジギング用リールが発売されます。

しかもデジタルカウンター付きで、価格は2万円以下!!

ジギング・ライトジギングに最適なモデルとなっています。

MAX DLC BGが発売!


2021年6月に発売されるのが、MAX DLC BGというモデルです。

既存のMAX DLCというモデルの大型バージョンになります。

PE3号が最大で200m巻けるというから
2万円以下のリールを探し求めていたジギンガーにとっては朗報ですね。

さて、MAX DLC BGはローギヤ、ハイギヤの2タイプでハンドルが右/左があるため4パターンの商品選択が可能です。

ハイギヤとローギヤの見分け方は、

ハンドル部がゴールドはローギヤ

ハンドル部がシルバーはハイギヤ

どちらを選択するかは、好みになります。

ローギヤとハイギヤについては意見好みが別れますので、自分にあったものはどちらなのか?じっくり考えてみましょう!

MAX DLC BGのローギヤのスペック


※現在アマゾン等では予約販売開始しています

製品名自重ギヤ比最大巻取長さ最大ドラグボールベアリング価格
MAX DLC BG3584.8:160cm9kg5/1¥16,500
MAX DLC BG- L3584.8:160cm9kg5/1¥16,500

ローギヤの特徴ですが、ハンドル1回転に対してのライン巻き取り量は少ないのですが、パワーがあるのが一番の特徴です。

大型魚とのファイトでは、ローギヤが圧倒的に有利となります。

また特定のレンジをじっくりゆっくり探りたいような場合にも使いやすいですね。

特にタイラバなどはゆっくりと巻く状況が多くなるためローギヤを選択する方が多いです。

MAX DLC BGデジタルカウンター付きのためタイラバでも使用OKですが、ハンドルがシングルハンドルのため等速巻きはダブルハンドルと比べると難しくなるのでタイラバ専用で使用されたい場合は、さらに価格のお安い。MAX DLCがオススメです!





MAX DLC BG Hのハイギヤのスペック


※現在アマゾン等では予約販売開始しています

製品名自重ギヤ比最大巻取長最大ドラグボールベアリング価格
MAX DLC BG H3606.2:178cm9kg5/1¥16,500
MAX DLC BG- HL3606.2:178cm9kg5/1¥16,500

ハイギヤの特徴ですが、ハンドル1回転に対してのライン巻き取り量が多く、手返し・感度が良いのが特徴です。

主流になりつつあるハイギヤですが、青物の狙いの釣りをするのであればハイギヤがオススメです。

青物は速い動きに反応しがちで、ハイギヤは1回転あたりのライン巻き取り量が多く、素早くジグを動かすことができるからです。

また、水深が深い海域ではローギヤよりも楽にジグを回収することができるため手返しよく釣りをすることができます。

デジタルカウンターがデカイ!操作も簡単!


MAX DLC BGのデジタルカウンターの液晶画面に注目していただきたいのですが、

とにかくデカイ!!

デカイおかげで非常に見やすく目を凝らすことなく、パッと見てデータの収集ができます。

また、液晶のバックライトはLEDで非常に見やすいですしナイトゲームでもバッチリ活躍できるのでイカ釣りにも最適ですね。

ちなみに左ボタンが電源のON/OFF、右ボタンが照明の点灯と0mリセットです。

難しいことは一切ないシンプルなモデルなのも魅力です。

ハンドル長を3段階で調整可


ハンドルの長さを、ジグの重さに合わせて3段階調整することが可能です。

付属の工具を使って簡単に調整できてしまうのも魅力です。

ラインキャパに注目

スプールに巻けるPEラインのキャパシティがあり、

最大で1号を600m巻くことができます。

ハイギヤであれば中深海もいけてしまいますね!

ジギングやライトジギング、中深海など様々な釣りが楽しめそうです!

号数(PE)1号1.2号1.5号2号3号4号
下巻きなし600m500m400m300m200m150m
下巻き1/3400m330m270m200m130m100m
下巻き1/2300m250m200m150m100m75m

多彩な機能・テクノロジー

船べりに近づくとアラームで知らせてくれる機能の『船べりアラーム

海水で使用するため塩ガミを防止するためボールベアリング全体に撥水コートを施した『Salt Shield TM』を採用。

ハンドル根元の一方向ベアリングに追加して、『バックアップラチェット』と呼ばれる、一方向にしか回らない機能を持ち、大物対応している。

妥協点

格安のカウンター付きリールですので、妥協も必要です。

最大360gの自重のため重く感じることがあるでしょう。

D社やS社の同サイズのカウンターリールと比較しても重いのは明らかです。

ただ、体力に自信のある方だったら、問題ないレベルなので妥協点とはならなそうですね!

まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

アブガルシアの最新型リール『MAX DLC BG』を使ってジギングデビューして見てはいかがでしょうか??

かなりお買い得な価格帯となっていますので、是非チェックして見てください!!