【タラジギング】タックルやジグ重さは?真鱈狙いで宮城県の金華山周辺に挑む


GIJIE専科のMASATOです。

今回は、宮城県の塩釜市にある曲木漁港にある第8漁安丸さんに乗ってタラジギングに出船しました。

遠征便ともあって、集合時間はAM4:30です。

乗船したのは2月後半ともあって、気温が氷点下となっていました・・・。

-4℃寒い🥶

この記事の目次

遊漁船のご紹介

第8漁安丸


私が乗船したのは第8漁安丸。

濃いグリーンの船艇カラーが特徴です。

勝手なイメージですが、古い船をイメージしていましたが、新しい船なのか?

かなり綺麗でしたし、船の中も満席でも普通に歩けるほどスペースが広かったです。

乗船名簿に乗船者情報を記載したら、荷物を乗せ準備を始めます。

第8漁安丸

冬の時期は床や座席が凍っていますので、歩く際は十分に注意が必要です。

また、お支払いは帰港後となっています。

出船

遠征タラジギング便は、金華山周辺に向かいました。
※日によって場所が変わるのかもしれません。

金華山はここ↓

曲木港からは約90分〜120分ほどかかります。

酔いやすい方は酔い止めは必須となりますので、必ず事前に準備しましょう。

私はアネロンを寝る前に1錠飲んで、出発2時間前に1錠飲むスタイルです。

薬局で買うよりもアマゾンの方がかなりお得に買えます。

これは本当に間違いありません。





さて、次は防寒対策。

気温-4℃に風が追加されると体感温度はグッと下がりますので、ホッカイロは必需品となりますね。

貼り付けタイプのホッカイロを胸・背中・腰・両腕・両足に貼るのがオススメ!

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足の裏あたりが特に冷えるので暖かい靴下も準備した方がいいでしょう。

足の先が寒いと寝たくても寝れません・・・。

足元の防寒は最重要だと考えています。


そんなこんなで、ポイントに到着します・・・。

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タックル紹介


事前にネットで入手した情報では、PE1号〜PE2号という情報もあれば、PE3号という情報もありました。

第8漁安丸の船長に確認してみたところ、PE2号〜3号の方が多いとのことでした。

マダラは15kg前後の大型も混じるそうなので、ある程度PEはしっかりしていた方が良いとのことでした。



今回、私はスロージギングのみで挑みましたが、ジギングスタイルでキャストして広範囲を狙う方法を撮られている方もいました。

基本はスロージギングスタイルの方が多かったです。

ということで私のタックルをご紹介します。

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