どうも!
MASATOです。
今回ご紹介するのはbeat(ビート)のBaby ZIGRAY(ベビージグレイ)です。
SLJ人気も高まる中、ソルト系の釣具メーカーは様々な商品をリリースしています。
SLJ専用のベビージグレイは数年前から発売開始していますが、今回なんと!
VARIVAS(バリバス)とのコラボ商品が発売されたのです。
SLJアングラーの方には必見の商品となっていますので是非チェックしてみてください。
ベビージグレイとは?
ビートにはジグレイというロングフォール・スロー系のジギング用ジグが存在します。
80〜200gのラインナップですが、ベビージグレイはスーパーライトジギング ようにチューニングされたSLJ専用モデルとなっています。
サイズは30g(¥880–) /45g(¥1,050–) /60g(¥1,200)の3種類です。※税別価格
リフト時は微波動ウォブリング、フォール中はフラッシングしながらスローに落ちていきます。
コンパクトな形状になっているためイワシやコウナゴなどの小型魚をイメージしており、マイクロパターンでは特に効果を発揮するジグです。
カラーは14種類です。
ベビージグレイ×バリバス
ベビージグレイ×バリバスのコラボ商品は、
2020年10月28日と2021年3月に分けて発売が開始されます。
2020年10月28日に発売となったサイズは、75g (¥1,750)/85g(¥1,850) /95g(¥1,950) /110g(¥2,100)です。※税別価格
2021年3月には30g(¥1,250) /45g(¥1,450) /55g (¥1,500)/65g(¥1,600)が発売されます。※税別価格
カラーは3種類でいずれもこれまでになかったSGGK、VARIVAS、サーモンさぁやのオリジナルカラーです。
気になるVARIVASのフックですが、アバニオーシャンワークスシリーズのリトルモンスター(30g〜65g)と、ペアグロー(75g〜110g)を採用しています。
ジグサイズごとのフックセッティング以下の通りです。
サイズ | ライン長さ | フックサイズ |
30g | 10mm | #1/0 |
45g | 15mm | #1/0 |
55g | 15mm | #1/0 |
65g | 10mm | #2/0 |
75g | 15mm | #2/0 |
85g | 10mm | #3/0 |
95g | 15mm | #3/0 |
110g | 15mm | #3/0 |
釣れる!!と話題のBaby ZIGRAY×VARIVASですが少々高価なところがネックになってしまうかもしれません。
とりあえず75gか85gをタックルボックスに忍ばせようと思っています。