夏が本番のボート(船)でのマゴチ釣り

どんなルアーがいいのかな??

なんて調べている方もいるのではないでしょうか

今回はボート(船)マゴチで人気のルアーをまとめてみました

実際に私がフィールドに出て釣った動画も公開いたします

最後まで読んでいただければ幸いです!!

ボート(船)マゴチとは?

ここ最近、東京湾を中心に人気のボート(船)マゴチ

沖に出てルアーでマゴチを狙う釣りですが、簡単なタックルで挑め、マゴチ特有の首振りのグンっグンっという引きに加え、数釣りもできることから中毒者が続出しているのです

2020年夏に私も初めて挑戦してみましたが、とにかく…

楽しい!

私のメインフィールドである海域では、テンヤロッドと2000〜3000番のリールの組み合わせで挑戦できます。

テンヤでマダイ釣りされる方ならそのままマゴチに挑めるってこと。

また、ラインもPE0.6〜1.0号で、フロロのリーダー1.5〜3号程度(3〜5m前後)がオススメとなっています。

本当にごく最近流行り始めたため専用ロッドが少ないので現状です。

  • 長さ:2.15m
  • 適合ルアーウエイト(g):MAX45
  • 釣種:船
  • 対象魚:マダイ
  • 継数(本):2
  • 仕舞寸法(cm):110.5
  • 自重(g):105
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  • レングス:7’10” 239cm
  • 継数:2
  • 適合ルアー:7-30g テンヤ:2-8号
  • 適合ライン(号):PE:#0.4-0.8 リーダー:1.5-2
  • パワー:ミディアムライト
  • 調子:6:4
  • 自重:127g

マゴチってどんな魚?

マゴチといえば高級魚

料亭で使われる定番のお魚ですね

白身魚で甘みのあるコリコリとした食感のお刺身は絶品です

他にも焼きや煮つけ、天ぷら、唐揚げ等どんな調理方法でも楽しめますし、

私がオススメするのは昆布締めですね

産卵のために接岸する夏の時期が旬です

体調は50cm前後がアベレージサイズで大きいもので70〜80cmのサイズにもあります。英語ではFlathead(フラットヘッド)と呼ばれるように平たい頭が特徴的です。

主に太平洋側は宮城県以南、日本海側では新潟県以南に生息しています

マゴチは肉食で、フィッシュイーターとも言われ砂や泥池に隠れて捕食をするため

マゴチを狙う際はルアーを底でアクションさせて釣るのが一般的です

ボート(船)マゴチにオススメのルアー

ボートマゴチで使用できるルアーは数多くありますが、

やはりメインはワームではないでしょうか?

ジグヘッド+ワームの組み合わせ

コアマンからリリースされたVJシリーズ

その中でVJ-28は28gとシリーズでもっとも重い質量となっています

推進5mより下の棚で力を発揮し、バイブレーションジグヘッドであり細かい振動で魚を誘惑するのです

シーバスがメインターゲットとなっておりますが、中層〜ボトムで力を発揮しますのでマゴチにも当然効き目ありです。

私は堤防などのショアジギングの際に使用していますが、高価なため根のない砂地で使用しています。

商品名の45HEADというのは着底した状態で、45°傾けることができるため違和感がなく魚に見切られにくいのです。

また、二つ並んだトリプルフックでフッキング率を上げ、フックがそこに当たりにくい設計のため根掛かりもしにくい設計となっているためボトムを探りやすいのが特徴です

ターゲットはヒラメ・マゴチとなっておりますのでオススメ度は高いです!

私が一番オススメしているのはこちら!!

実は今まで使った中で一番のお気に入り

釣果はもちろんのことですが、コスト面やデザインなど総合的に好きです

マゴチ釣りで重要な底どりですが、ハウルは特に着底についた感触がわかりやすいような気がします

潮の速い時などは特に活躍してくれそうです

アクションはウォブル+ロールで魚を誘います

35gをオススメしていますが、理由は私の行く海域(福島県いわき市)は10m前後の水深でも35gと重めのジグを推奨しているからです

ビーチウォーカーから2020年8月に発売したばかりの「ジャンゴ」

マゴチ専用のジグヘッド+ワームです

ヘッド部分はマゴチのような平たい形状をしており頭の部分にフックがセッティングされています。

そのため、海底をズル引きができマゴチを誘惑します

また、ヘッドフィンのおかげでリフト&フォールで綺麗なカーブフォールで誘うこともできます

まさにマゴチのスペシャリストと言ってよいでしょう

2020年10月現在は最大でも21gまでの設定ですので、深場で使用するための重量級が今後リリースされることを期待しています

ショアジギングで話題沸騰中のこの商品

BlueBlueからリリースされているジョルティです!

今までにない飛距離が魅力的で空気抵抗を極力少なく設計されています

またアクションはただ巻きでもローリングし強い波動を発生させ、魚を誘惑するのです

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コスト面で考えたらやはり一般的なジグヘッドがいいでしょう

最近のジグヘッドは貫通力抜群で形状も様々となっています

特にDaiwaのジグヘッドSSは着底時にフックが斜め上に向くように設計されアピール力、根掛かりを軽減されます

ワームはお好みに合わせて使用してください

各社釣り具メーカーから様々なタイプのワームが発売されていますが、

ダイワ のピンテールシャッドは人気ですね

Daiwaのフラットジャンキーロデム4は、独自の「ダックフィンテール」を採用

水鳥の足ひれをイメージし、振り子のように尻尾がスイングし、波動も発生させ

魚に強くアピールします

定番中の定番ですね