どうもっ!
GIJIE専科のMASATOです。
今回は流行中のアマラバについてです!
先日、私も実際にアマラバをやって高級食材の甘鯛をGETすることができました。
何度かの失敗もありましたが、私なりにオススメしたいロッドをまとめてみました。
個人的にメモ的な役割もしている記事ですので間違いなどありましたら、なんなりとご指摘ください。
アマダイの特徴
アマダイを狙う際は、海底を狙いましょう。
理由は、海底に巣穴を掘って生息しているからです。
餌は甲殻類や多毛類などを食べているようなので、鯛系の魚って感じですね。
真鯛の捕食は、ついばむようにしているのに対して、アマダイは捕食する時に、エサを砂ごと吸い込んでいます。
もし、捕食したものに違和感があれば吐き出す感じです。
そして、マダイより口が小さく、捕食がそこまで上手ではないというところです
ここで、注目していただくキーワードが以下2つです。
☆海底に巣穴を掘って生息している
☆エサを砂ごと吸い込んでいる
アマラバで使用するロッドとは?
タイラバロッドといえば、メインのターゲットは真鯛になりますが、
アマダイでもタイラバロッドを使用します。
チューブラー?ソリッド?どっちが良いの
穂先は大きく分けて2つの種類
アタリが繊細に把握できる、チューブラーロッド。
HITさせてからバラしにくい、ソリッドロッド。(高級ロッドは感度も良い)
アマダイは、吸い込み系の捕食をしますので、アタリがあったらできるだけ速アワセが良いらしい。
そのため、小さなアタリも見逃さないようにチューブラーロッドが良いのかなと感じました。
最近のソリッドロッドは、感度も抜群に上がっているので感度の良いものならソリッドでもOKだと思いました。
ただこういったモデルはフラッグシップモデルと呼ばれる高級ロッドになりがち。
また、調子は「乗せ」「掛け」の2択であれば、
繊細にアタリを感じれて、積極的にフッキングをするために掛け調子がオススメです。
ベイト?スピニング?
アマダイは海底に巣穴を掘利、巣穴から餌をみているのです。
そのため、海底をじっくりと狙う必要があります。
ロッド(ライン)に角度をつけるとすぐに浮いてきてしまうので、なるべく重めのタイラバでバーチカル(縦)に狙う方が良いとされています。
そのため、タックルはバーチカルに強いベイトタックルを使用される方が多いです。
ルアーウェイトは?
ルアーウェイトは重めのものが使用されるのですが、
海域によって使用されるタイラバの重さは変わります。
80g〜150gが多いと思われます。
ロッドの適合ウェイトはバーチカルで150g前後のものが良いと思います。
オススメロッド
1天龍 レッドフリップ RF642B-M/VDK
タイプ:ベイトロッド
メーカー:天龍
全長:1.93m
継数:2ピース(グリップ部が脱着)
PE:1.2号
適合ルアー:バーチカル 60-180 g,ドテラ MAX250g
バーチカル・ディープ・掛けモデル
100mまでの深場でバーチカルに探り、『早掛け』や鯛の反転のタイミングでアワセを入れる『送り掛け』に必要なフッキングパワーを持たせたモデル。バーチカルで60~180gのタイラバに適合。マグナフレックスにて、ティップ部に中弾性カーボン、ベリーからバットは高弾性カーボンを主体にチューブラ状のブランクを構成しました。
天龍 公式HP
2ジャッカル ビンビンスティック BS-C66M-HS
タイプ:ベイトロッド
メーカー:JACKALL
全長:1.98m
継数:2ピース
PE:0.6〜1.2号
適合ルアー: MAX200g
HSシリーズの即掛け性能にフォーカスしたC66M-HS。極繊細に曲がり僅かなアタリをも視覚化するカーボンソリッドのティップと、間髪入れずに即掛けする事が可能なベリー・バットを合わせ持つ、メリハリの効いた調子に仕上げました。操作性を重視した6ft6in設定で、鯛ラバはもちろん鯛ジギングにも最適な一本です。また、HS特有のベリーからの張りの強さを活かし、TGビンビンスイッチにも最適なモデルとしてもご使用いただけます。状況やフィールドによって、硬さがややマイルドになっているBS-C69L-HSとの使い分けがベストです。
JACKALL公式HP
3DAIWA 紅牙MX K64XHB-MT・W
※2023年発売
タイプ:ベイトロッド
メーカー:DAIWA
全長:1.93m
継数:2ピース
PE:0.8〜1.5号
適合ルアー: 60g〜150g
これぞ掛け調子といえる感度とパワーが光る攻撃的掛け調子「TYPE-K」
絶対的な感度を有し、攻撃的とさえ思わせるフッキングを実現するパワータイプ掛けモデル。リトリーブからフッキング、ファイトまで、すべてのシチュエーションでアングラーが主導権を握るためにセッティングされた、これぞ掛けの真骨頂といえる1本である。穂先部にはメタルトップを搭載することで唯一無二の高感度を実現。リールシートには長時間のリトリーブでも疲れ知らずのエアセンサーシートショートトリガーを採用。ブランクスはHVFナノプラスにX45を纏い、ワン&ハーフの絶妙な継ぎ構造との相乗効果でしなやかさとバットパワーの両立を実現した。
DAIWA公式HP
YouTubeで動画公開しています
高評価&チャンネル登録していただけると嬉しいです