【シーバスタックル】初心者が絶対お得なコスパ最高の組み合わせ！ラインシステムも！

どうもっ！

MASATOです。

新型コロナウィルスの影響もあり釣りブーム到来ですが、

日本全国で楽しむことができるシーバスゲームは特に人気ですね。

シーバスは1年中狙うことができ、海・川・磯・ボート・サーフなどや都市部の東京湾でも釣れる魚です。

ポイントさえ押させておけば初心者の方でも意外と簡単に釣ることのできるので、ソルトフィッシングを入門したい方には是非オススメしたいターゲットです。

また、シーバスゲームは基本的に初期投資で道具を揃えてしまえば、あとはお金をかけずに釣りを楽しむことができます。（※船・ボート、遊漁券が必要な場所は除く）

シーバスタックルを揃えよう

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Myタックルを揃えるところから始めないといけませんが、

最初が肝心です。

〝シーバス用と記載があったから〟と何も考えずに購入するのは避けましょう。

自分にあったもの、釣り場にあったものを選定しましょう。

初心者にオススメはスピニングタックル

リールにはスピニングとベイトがありますが、初心者にオススメはスピニングです。

キャスティングのしやすさや、比較的トラブルが少ないことが理由です。

また、スピニングリールはハンドルの左右付け替えができるものが多いですので、自分が左右どちらが向いているのか分からない方には絶対にスピニングリールを選択していただきたい。

シーバス最適　スピニングロッド

シーバスロッドでオススメしたいのがDAIWAの〝21シーバスハンターX〟です。

ロッドは長いと操作性が落ちますが、遠くまで飛ばすことができます。

初心者の方でしたら86〜96くらいまでがオススメです。

シーバスハンターXは、1万円台で購入できる低価格ロッドですが軽くて操作しやすくネジレにも対応した低価格高コスパロッドです。

シーバスに最適　スピニングリール

2021年に最もオススメしたい高コスパリールはSHIMANOの〝アルテグラ〟

売切れ続出で定価よりも高い値段で取引されている番手もあります。

ちなみに5000番は発売当時￥15,000-前後で取引されていましたが、

現在は￥25,000-前後で取引されていました。

それほど、注目されているリールです。

SHIMANOの最高峰リール〝ステラ〟に搭載されたマイクロモジュールギヤIIが搭載されているという点が最大のポイントです。

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オススメ　PEライン

魚とアングラーをつなぐ生命線のPEライン。

初心者の方だとPE1号くらいでは細いと感じてしまって太くがちですが、1号あれば強度は十分です。

ラインは細い方がよく飛びますし、操作もしやすいです。

オススメなのが〝シーバスPEパワーゲーム〟です。

このラインはコーティングレスで非常にしなやかで強度も十分です。

視認性も良いため、ナイトゲームでも活躍するでしょう。

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オススメ　ショックリーダー

PEにルアーを結んではいけません。

魚が掛かって走られたりすると根に入られることがあります。

PEラインは強度がありますがスレに弱いためPEラインとルアーの間にはショックリーダーと呼ばれるラインを接続します。

PE1号であればオススメは4号（16ld）で長さは1ヒロ（約1.8m）です。

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FGノットでPEラインとショックリーダーを接続

一般的にPEラインとショックリーダーをFGノットと呼ばれる結び方で接続します。

しかし、初心者の方だと結ぶのが難しくてできない場合があります。

結び方が雑だと結び目部分でほどけたり切れたりしてしまい、せっかく掛かった魚もバラしてしまうことになります。

道具を使っての結部方法もございますので慣れるまでは使用されることをオススメいたします。

初心者にオススメのルアー

ルアーは定番のミノーやバイブレーション、ワームなどいくつか持っておいた方がいいです。

根掛かりでロストすることもありますので、必ず何個かは準備しましょう。

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オススメ　ワーム

とにかく釣れる反則レベルのジグヘッド＋ワームの組み合わせが〝VJ〟シリーズです。

一時期は、人気のあまり店頭はおろかネットでも購入するのが難しかった商品です。

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オススメ　バイブレーション

ブルーブルーのルアーがよく釣れると話題になっていますが、

ナレージシリーズは飛びもよく、スローに誘うこともできるためボトム〜中層を探ることができます。

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オススメ　フローティングミノー

SHIMANOのシーバス用ミノー「サイレントアサシン」がグレードアップした

〝サイレントアサシンF99〟はフラッシュブーストというSHIMANO独自のフラッシングブレードが搭載されており、デッドスローで巻いてもアピール力は抜群です。

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ルアーとショックリーダーの間にはスナップ

ショックリーダーにルアーを直接結んでもOKですが、

ルアーチェンジの際にタイムロスしてしまいます。

スナップがあればルアー交換が格段に楽で素早くできますし、ルアー本来の動きを活かすことも可能です。

まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか？

シーバスとのバトルは本当に面白いです。

特にエラ洗いされた時のスリリングなやりとりが興奮することでしょう。

強烈な引きと豪快なジャンプでフックを外されることも良くあることですが、釣れた時の興奮はしばらく続くことでしょう。

シーバスゲームに是非挑戦してみてください！！