【バサラIC】が2021年9月に発売。DAIWAの最高峰リールが黄金ボディでついに爆誕!




どうもっ!

MASATOです。

DAIWAから2021年9月に新たなICカウンターリールが発売されます!

そのリールの名は、

バサラIC

フラッグシップモデルに位置付けられ、

最新のICカウンター、ハイパードライブデザインを搭載したモデルです。

すでに予約販売が開始されていますので是非チェックしてみてくだい!!



21バサラICがついに発売へ

ハイパードライブデザインを搭載

高級感漂う黄金ボディが特徴的で、

SHIMANOの18オシアコンクエストCTの対抗機種にふさわしい外観です。

21バサラICの価格帯は¥67,000-〜¥70,000-ですので、先日発売されたソルティガICよりも若干上がるため手巻きベイトリールでは最高峰が21バサラICとなるようです。

最新の中クラス以上のDAIWAリールには、ほぼほぼ搭載されているハイパードライブデザインが採用されております。

高い初期性能が永続することを目指して開発、DAIWAテクノロジーがそれを実現させました。

既にご存知の方も多いと思いますが、

ハイパードライブデザインとは4つのDAIWAテクノロジー総称して呼ばれるものです。

ハイパードライブデザイン

★ハイパードライブデジギア…駆動系
★ハイパーダブルサポート…駆動系
★ハイパーアームドハウジング…耐久系
★ハイパータフクラッチ…耐久系


また、その高い初期性能とは強く・軽く・滑らかにの3つの性能のことです。

最新のICカウンター搭載


最新のICカウンターは、液晶で水深を見るだけではなく、耳で水深を把握できる〝デプスアラーム〟が搭載されております。

また、ヒットパターンを再現するための巻上げ速度などの表示にも対応しています。

シンクロレベルワインド搭載

ライン巻き取り時はもちろんレベルワインドが左右に動いてラインを巻き取ります。

しかしフォール中は、通常は左右に追従しません。

フォール中やドラグ作動時にラインが滑らかに放出させるために〝シンクロレベルワインド〟を搭載させたのです。

21バサラICはシンクロ構造を通常パーミングプレート側に搭載されていたものをハンドル側へ移設させ外径を最大で約10%ほど小さくしています。

ATD搭載

ATDはドラグ効き始めに滑らかに、スムースにすることでラインブレイクを避ける狙いがあります。

21バサラICは、ドラグ調整幅が細かく設定することが可能となります。

150サイズ…PE0.8~2号がメインのためドラグ1kg~4kg負荷を細かく設定
250サイズ…PE1.2~3号がメインのためドラグ2kg~7kg負荷を細かく設定

マグシールドボールベアリング搭載

防水機能のマグシールドが、21バサラICではサイドプレート側ピニオンギア支持部に1つ採用されています。

この部位は最も塩ガミしやすく、メンテナンスが困難な場所です。


21バサラ 150&150L



製品名ギア比巻き取り長さ自重最大ドラグ糸巻き量BB/RB
150&150L6.370cm295g7kg1.5-250m
2-200m
3-130m
13/1


PE0.8~2号がメインで使用することを想定されたモデルで、

ライトジギング、タイラバ、イカメタル、タチウオジギングに最適です。

近海ではオールラウンドに使用できるので、1台あれば様々な釣りに活用できそうです!


21バサラ 250P&250PL

製品名ギア比巻き取り長さ自重最大ドラグ糸巻き量BB/RB
250P&250PL5.370cm385g7kg2-400m
3-250m
4-180m
11/1



PE1.2~3号がメインで使用されることを想定したモデルですので、

ある程度の大型魚にも対応できます。

また細糸で600m以上巻けば中深海などでも活躍できそうです。

新潟東港や平潟港など150m前後のアカムツジギングに最適でしょう!!

まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

21バサラICの黄金ボディに惹かれますね。

さて、21バサラICとソルティガICどちらの人気に軍配があがるでしょうか!

ソルティガIC 300SJを持っていますが良いリールです。

巻き心地も非常にシルキーですしパワーもある!そしてドラグサウンドもGOOD!

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