どうも!!
MASATOです。
DAIWAが新リールの発売を発表しましたね!(2021年5月発売)
その名も『SALTIGA IC(ソルティガIC)』です。
DAIWAのSALTIGAといえば憧れのモデルですよねー。
さて、ソルティガICはその名の通りICカウンターが付きのモデルです。
これまでになかった全く新しいソルティガICとは一体どんな商品なのでしょうか?
●ソルティガICの特徴
何と言っても、ダイワの最新テクノロジー『ハイパードライブデザイン』が採用されていることでしょう。
ハイパードライブデジギヤ(ギヤ回転の滑らかさ持続)、ハイパーダブルサポート(ギヤの回転を滑らかUP)の駆動系
ハイパーアームドハウジング(ボディ剛性UP)、ハイパータフクラッチ(クラッチトラブル減)の耐久系
2つの系統を最適化した高性能リールに採用されています。
特に注目なのがハイパードライブデジギヤ。
リールを長く使っていると、ゴリ感を感じることがあると思います。
中古リールなんかを買った方なんかだと経験あると思いますが、『ゴリ感』というワードを聞きますよね。
リールハンドルを巻いた時にゴリゴリという感じのことなのですが、
ハイパードライブデジギヤを採用したことで、ギヤとギヤの間の塩や砂粒の溜まりがほとんどなくなったため、
初期の滑らかさを長期間持続するというものです。
ハイパードライブデザインを採用したことで、めちゃめちゃ頑丈で、軽量コンパクトデザイン、初期の性能を長期間持続しトラブルも少なくなったよーっていうイメージでいいと思います。
さらにICカウンターが採用されたことが大きな特徴です。
特に中深海などで使用する時にICカウンター便利だなーと思っていましたが、
ソルティガICに採用されたICカウンターは液晶を目で見てジグがどの深さにあるのか確認することができるのはもちろんですが、なんと…
アラーム音
で水深がわかるというのです。
どういうことかというと、10mのラインが放出されるごとにアラームが鳴るというシステムを採用
↑このような設定もできるようです。
他にも様々な設定ができるようですが、ジギングアングラーにとってはかなり嬉しいものだと思います。
ジギング中に液晶に目が言ってしまうと、フォール中の急な中りや小さい中りを逃してしまうため、水深は耳で聞いて把握し、視線は竿先に向けてやれば非常に効率の良い釣りができるでしょう。
ICカウンターあるあるですが、電池切れってありますよね。
でも予備電池さえタックルに忍ばせておけば交換簡単ですので、安心です。
リール側面にバッテリーキャップがあり(➖形状になっているので小銭でも外せそう?)
そこを外せばボタン電池(CR2032)がありますので入れ替えるだけです。
●ソルティガICのスペックがヤバイ!!
堅牢コンパクトで軽量なのはわかりますが、
ではパワーは?と気になるところ。
なんと100モデルではドラグ力7kg、300モデルでは10kgというから驚きです。
また、ハンドル形状も様々でスロージギングモデルがあるのは嬉しいです!!
ソルティガICの予約開始!
すでに予約販売を開始しています!!
早めの予約注文でお買い得価格で購入できるかも?
私も早速大好きなキャスティングさんで!!