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どうも!!
MASATOです。
冬の魚って美味しいですよね〜
特に私が大好きな魚がホウボウです。
メインフィールドである海域では冬に方々が入れ食いになることがあります。
白身で美味しい捨てるところのない高級魚のホウボウですが、一つだけ困ったことがあります。
頭でっかちなので身が少ない!!
ましてや中骨を撮るときに身まで切ってしまってはもったいない!!
そんなときに便利なのが小骨抜き用品です。
めちゃくちゃ便利なので魚をさばくという方は是非1つは持っていただきたいですね。
で、小骨抜き用品で最近気になる商品がありまして
2021年1月12日に発売されたばかりのプロックス(PROX)の小骨抜きプライヤーです。
●PX424FLとPX424FIが登場
どちらもプライヤー型の骨抜き専用器具ですが、先端部分の形状が異なっています。
チタンコートされているので見た目が綺麗で、サビにも強く臭いも残りにくいというメリットがあります。
プライヤー型ですので、握りやすく力も入れやすいです。
余談ですが、私が普段使っている毛抜き型の小骨抜きだと、コンパクトで安くてコスパは最高なのですが、コンパクトなぶん力を入れにくいというデメリットがあります。小さい魚の小骨なら問題ないのですが、ある程度大きい魚だとちょっと…って感じですかね。
先端が平らで斜めに角度が切られているものもありますが、
平らなものがやりやすいと感じました。
●PX424FLとPX424FIの特徴と価格
本題に戻りますが、
PX424FLは平刃タイプで、先端が平たくなっているのが特徴です。
特徴は先端が平たくなっているので、何本か小骨が並んで入れば一気に抜くことも可能です。
PX424FIは、先端が細くなっているため先端一点に力を集中することができ、
太い骨を抜くのに適しています。また先端が細いので魚肉の中に入り込んでしまった骨も抜きやすそうです。
一長一短ありますが、この2つを使い分けすれば作業効率もグンッとUPすることでしょう。
チタンコートでプライヤー型…
結構なお値段になるんだろうなと思った方も少なくないと思いますが、
でもそこはコスパ最強のPROXさんです。
なんとメーカー小売希望価格は、¥1,800-(税別)というお手頃価格です。
カッコよくて使い勝手のいい、そして安い!!
プロックスの小骨抜きプライヤーのご紹介でした。