【ソルティガIC専用】ゴメクサスのカスタムダブルハンドルに交換してみた!レビュー



どうも!!

MASATOです。

今回は、カスタムハンドルについてのレビューです。

私が所有しているダイワのソルティガICですが、巷でも話題となっているハンドルがあるのはご存知ですか?

ハンドルがソルティガICカラーになっていてカッコイイんです。

ソルティガIC用130mmスーパーロングダブルハンドルをご紹介いたしますね♪

型番はBDH130-YT32

自宅に到着しました。

待ちに待ったソルティガ IC用のカスタムハンドルです。

早速開封してみます。


深海ブルーとゴールドの2色を基調に、

GOMEXUSのロゴは白字でカッコイイです!

見た目はGood♪


カスタムハンドルが意外にも軽かった!


さて、実際の重量を測ってみましょう。

公式HPでは、57.5gと記載されていますね↓↓↓


さて、実際に計測してみました。

ハンドルのみだと57gでした。

ナットとワッシャーを計測するのを忘れてしまったのですが、ナットとワッシャーを含めるとちょうど57.5gでした。

ゴツイ見た目以上に「軽いな」という印象でした。

ちなみに純正のSJハンドルを装着していましたが、重さは73gでした(ハンドルのみ)

ソルティガIC 300H-SJに装着してみた

1.ソルティガIC 300H-SJの純正ハンドルを外す

では、実際にハンドルを装着してみましょう。

とその前にソルティガIC 300H-SJのハンドルを外す作業から始めます。

下記の画像の中央付近に対辺12mmのナットがありますがこのナットが外れれば、ハンドルは外せます。


しかし、このままではナットにレンチが食い込まないので、1枚のプレートを外します。

指で指している2箇所のビスを2本外すことでプレートが外れます。

ビスの頭は小さめのマイナスドライバーで外せます。

100均でも売っているマイナスドライバーでOKです。



これでナットにレンチをしっかりと噛ませることができます。

あとは正ネジなので、反時計方向にナットを回転させればナットが緩みます。

ハンドルを外す際には、スタードラグが一緒に飛び出してきてしまうので、抑えて飛び出さないように注意しましょう

2.BDH130-YT32を装着



早速、BDH130-YT32ハンドルを装着してみましょう。

ハンドルを装着したらワッシャを入れます。

3つの厚みのワッシャがありますので、ご自信で調整してみましょう。

私は1番厚みのあるものと薄いものを装着しました。



最後は専用のナットを閉めるだけです。

ソルティガIC 300H-SJはナットの内側にR(右)と記載のあるものを装着します。
ソルティガIC 300HL-SJはナットの内側にL(左)と記載のあるものを装着します。


最後は、付属品のトルクスレンチで締め付けるだけです。

簡単ですよね?

3.カスタム完了


いかがでしょうか?カッコよくありませんか??

本気で気に入りました。

実際に、タイラバ で使用してみました・・・

感想は、とにかく軽い巻き心地です。

ロングハンドルを活かしたパワーでスイスイと巻き取ることができます。

ディープタイラバには最適なハンドルだと思います。

150g〜200gのタイラバも楽々でしょうねっていうのが感想です。

あと、ハンドルノブの部分もしっかりと握れるので滑りにくいです。

10,000円以下で購入できるので是非試していただきたいです!!