【2022年】オモリグ特化型「エギ」を厳選紹介!人気でおすすめカラーとサイズは?

近年、大流行している〝オモリグ

リーダーの先にエギ(リグ)を装着し、中間にオモリ(鉛)を配置した簡単な仕掛け。

手軽さも人気の一つですね!

メタルリグとは少し異なり、鉛スッテ、浮きスッテなどではなく、主に「エギ」を使用します。

種類が豊富で、どれを選んで良いのか迷ってしまいますね。

オモリグで使用できる人気のエギをご紹介します。


この記事の目次

オモリグの語源


実は、この釣法自体は以前からあったもので、中錘式仕掛けとして使用されていました。

〝オモリグ〟という釣法名を考えたのは、イカ先生!!

SHIMANOインストラクターの富所潤氏ですね。(メタルリグもね)


イカ先生と呼ばれる理由は・・・

イカ釣りに精通していることはもちろんですが、整形外科の医師だからです!

医師なんですよ?知ってました?

オモリグで使用するエギのサイズは?



オモリグで使用するエギのサイズは・・・


2.5号

ターゲットのいかが小さい時などは、1.8号や2.0号を使用されることもあります。

大物狙いや潮の流れが速い場合は3.0号も選択肢としてはあるでしょう!

でも、最初に選ぶサイズは2.5号でOKです。

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オモリグで使用するエギのカラーは?


エギのカラーはたくさんの種類がありますね。

でも、絶対にこれだ!っていうカラーはないんです。

どの色も効果的で、どの色に反応するかはその日の状況次第ってところもあります。

ちなみにイカは、視力は良いが色盲だという説があります。

かなり濃厚な説のようです・・・

グローのように自らが蓄光して海中で光るものや、

太陽光や集魚灯などの光を利用して光るケイムラなどは人気です。

もちろんナチュラルカラーも大人気です。

定番カラーの白赤や赤緑や、最近ではオールブラックが大人気となっているようです。

赤系・・・朝マズメ/夕マズメ
緑系・・・濁り潮
青系・・・澄み潮

いずれにしてもたくさんのカラーは揃えた方がいいと思いますし、自分の好きな色で釣れると満足感も格段に違うので「これは釣れる!」と思ったカラーで良いのではないかと思います。

【SHIMANO】スイスイドロッパー2.5 フラッシュブースト


最近、釣法に関わらず釣れると話題のフラッシュブースト。

オモリグで使用するエギでも登場しました。

スイスイドロッパー2.5フラッシュブーストです。

エギ内部にあるプレートが微振動で動き続けるため、自発的にキラキラとアピールします。

エギ自体は止まっていても、フラッシング効果でイカを集めます。

また、水平姿勢を保ち続けるので、イカが抱く間もしっかりキープ!

人気が高く品薄になっているという状況です。

レビュー等をみていただくと分かるとおり釣果もバッチリですね。

【DAIWA】エメラルダスイカメタルドロッパーTypeSQ


イカのベイトはイカ。

桃肌ボディーの小イカ型は濡れると透けるという特徴を持っています。

イカが好む柔らかい肌触りと、まるでイカのような形状でターゲットにアピールします。

フローティング・ラトル・シンキングと3種類から選べ、

サイズも2.5号の他に1.8号も発売しています

オモリグで使用するならシンキングタイプです!

【YAMASHITA】餌木ドロッパーラトル


ラトルモデルのハイアピール型です。

ラトルが効果的の場合とそうでない場合とあるので、1個はタックルボックスに忍ばせておくと良いと思います!

水深、水色、光量などあらゆる状況に対応するためのカラーラインナップ


【YAMASHITA】エギ王LIVEネオンブライト

イカが釣れる前にアングラーが釣られるカラーです。

光量に応じた最適な紫外線発光アピールができ、紫外線がないところではナチュラルカラーで、

紫外線下ではネオンカラーで発光します。

とにかく釣れそうなカラーです。