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どうも!
MASATOです。
私の大好きな魚〝ヒラメ〟。
誰しもが寒平目なんて言葉は聞いたことがあるかと思います。
冬のヒラメは脂が乗りキメ細かく絶品です。
特に冬は美味しいけれど、季節を問わず最高に美味しいですよ。
ヒラメの刺身、昆布締め、あら汁、ヒラメの皮も焼いたら最高に美味しいです。
…すみません。
本題から逸れてしまいそうなので一旦戻します。
食べて美味しいヒラメですが、釣って楽しい魚でもあります。
〝ジギング〟というとガンガンしゃくって大きな青物を釣るイメージがある方もいるかもしれませんが、
そうではない〝ジギング〟もあります。
それが一般的に〝スロージギング〟と呼ばれるものでこの釣法がヒラメ狙いのジギングには最適だと言われています。
実際に私も〝スロージギング〟でヒラメを狙っています。
ヒラメジギングの魅力
釣れると嬉しい魚ですが、HIT〜釣り上げるまでのヒラメとのやりとりも非常に面白いです。
私の場合は、海底から高くても5mまでを丁寧に誘って行くスタイルでヒラメを狙いますが、
ひったくられる様なアタリで、突然に重量感がロッド全体に伝わります。
ヒラメ独特の「グンッグンッ」という引きを楽しむことができます。
サイズが大きくなると初めは根掛かり??と勘違いをしてしまう様な重量感を感じることがあるでしょう。
YouTube動画を配信していますのでもしよろしければ寄り道していってください!
ヒラメジギングのタックルは?
オフショアのヒラメジギングでは基本はベイトタックルを使用する割合が多いでしょう。
理由は、タテ(バーチカル)の釣りに向いているのがベイトリールだからです。
ベイトリールは底切りが得意で、着底と同時にジグ操作に移れます。
スピニングリールですと、一旦ベールを戻してからリールハンドルを巻かないとジグ操作に移れませんのでワンテンポほど遅れてしまいます。
フォールで追ってきたヒラメが着底後に見切ってしまうということもあるので、縦で攻めたいというときはベイトリールがオススメなのです。
船長が魚探を使って魚のいるエリアに連れていってくれるので、まずは真下に落として探る様にしています。
私の場合は、ベイトタックルがメインですがスピニングタックルもサブタックルとして船に持ち込みしています。
理由は、タテ反応がなくなった場合にキャストして広範囲に狙いたいからです。(持ち込みできるかは遊漁船へ確認)
斜め引きでヒラメが食ってくることがあります動画に残していたので是非見てみてください。
オススメのベイトリール
まずは、リールから
価格もピンキリで様々なリールが発売されていますね。
1.5号〜2号ラインが300m以上巻けてドラグが5kg以上あるベイトリールがオススメです。
その中でもオススメなのが、この3つ。
特にオシアジガー1500HGやソルティガ15H-SJがオススメですね。
防水性能に優れ堅牢なため長期間使用できるでしょう。
突然の大物にも対応でき、スプール交換も楽なので中深海ジギング挑戦したいなどと思う様になった場合にも追加でリールの購入がする必要がない。
また、初期投資は少し高いかもしれませんが、手放したいときなどは買取店で高価買取してくれるでしょう。
古くなってもそこそこの値段がつくのでフリマでチェックするといいでしょう。
ただし購入する際は、フリマよりもネットや販売店で購入したほうが安心でしょうね。
オススメのベイトロッド
続いてはロッドです。
ロッドは、海域によって使うジグ重さが違うと思いますが、1番〜3番くらいが一般的です。
スロージギングロッドは細身ブランクスなのが特徴です。
シャクリ心地の良さや感度が重要になってきます。
やはり高い商品の方が性能はいいですが、最初の頃はよく分からないと思いますので2万円台のロッドがよろしいかと思います。
ロッドの性能の違いがわかる様になってからフラッグシップモデルに手を伸ばしてみるのもいいかもしれません。
ネジレやパワーロスが少なく感度に優れたモデルがオススメです。
オススメのスピニングリール
スピニングリールは、5000番台〜6000番台がオススメです。
PE1.5号〜2.0号が300mくらい巻けるリールがオススメです。
キャスティングしますので、軽めのリールが良いかと思います。
シマノ(SHIMANO) スピニングリール ソルトウォーター ツインパワー SW 2021 6000XG オフショアジギング オ…
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 20 ステラ SW 5000XG 近海オフショア&ショアゲーム ハイスピードモデル
シマノ派なものですみません。
アルテグラを使っていますが、ハンドルを巻くときのシャリ音は気になりますが、
使用には特に問題ありません。
1万円台のリールとは思えないほどの性能で大活躍中です!
オススメのスピニングロッド
ヒラメジギングでオススメしたいのが、XESTA(ゼスタ)のスピンスロージャークです。
スピニングロッドの持ち昧である広範囲に攻めた時の操作性とロッドの反発を生かしたジグの自走、フォール中のバイトまで感じるための感度を高めたブランクスです。
スピニングでスロージギングはあまり聞いたことないと思いますが、このロッドはそれを実現します。
ハイピッチとスローピッチを使い分けて様々な魚種に挑戦してみましょう。
スピンスロージャークの実釣YouTube動画はこちらです↓↓
ヒラメジギングにオススメのジグは?
ヒラメジギングには基本的にメタルジグを使用します。
ヒラメ狙いであれば100g〜200gくらいの重さをのジグをしようすることが多いです。
フォール中のあたりが多いことからフォールに強いジグを使っています。
2021年に発売したバンブルズスローは初心者にも優しく、
最初からフック付きで販売されています。
それでいて価格はめちゃ安いです。
オススメですので是非チェックしてみてください。
ヒラメジギングまとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ヒラメジギングがオススメのエリアは千葉の飯岡、茨城の平潟、福島県の相馬などです。
座布団ヒラメに挑戦してみてはいかがでしょうか。