【トンジギジグ】オススメを厳選!ジグの重さとカラーはこれだ!

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どうもっ!

MASATOです。

三重県・和歌山県で大流行中のトンジギ。

そのトンジギのシーズンがついに始まります!!

これから準備を始めるという方も多いと思いますが、特に悩むのがジグではないでしょうか?

無数にあるジグの中からどれを選ぶのかによって釣果も大いに変わってきます。




トンジギに最適なジグの特徴

トンジギの基本ジグは〝ロングジグ〟です。

ビンチョウマグロ(トンボ)は回遊魚で、根魚のように一定の場所に居ついたりはしません。

そのため、船長がこれまでの経験や魚探、海面の変化、鳥山など様々な情報を元に乗船者のために群れを探して走り回ってくれます。

しかし、広大な海での中でジグをビンチョウマグロに気づいてもらわなければ、船長の努力の全てが無駄になってしまうかもしれません。

なので、より目立たせるためにアピール力の高い〝ロングジグ〟でビンチョウマグロにジグの存在を気づかせるのです。

ベイトが小さく、大きいジグに反応しない場合もありますのでその場合はセミロングのジグを使う場合もあります。

トンジギで使うジグの重さ

ジグの重さは〝150g〜400g〟を使用されるケースが多いです。

トンジギでは、底取りする必要はなく、指示ダナに合わせてジグを投入します。

どれだけ早くジグをタナに持っていけるかで釣果が変わってきます。


ちなみにマグロの視力は一般的に0.3〜0.5と言われており、他の魚類に比べ視力が良いため、かなり離れた位置からジグを認識できるそうです。

いかにトンボがジグに気づかせることができるかが重要になるのです。

状況に応じて最適なジグの重さは変わりますが、初心者の方では分からないので、船長に聞くか、同船されたベテランの方は何gを使っているのか?聞いてみると教えてくれると思います。

初めのうちは自分の判断でやり始めるとジグが流されすぎたりして同船者とお祭りするなど迷惑をかけることもあるかと思いますので事前の確認は必要です。

トンジギで使うジグのカラーは?

かつては「魚は色盲」と言われていたのですが、

実は色を識別する能力があることが分かってきたという話は有名ですね。

マグロについては2013年にクロマグロが青や赤、緑などの色識別ができるという研究結果も発表されています。

そんなこともあってか、トンジギでは〝シルバー〟〝アカキン〟〝ブルピン〟などが人気のカラーとなっています。

それにプラスして蓄光の〝グロー〟はローライトな日や日の出、日没時などによく使用されているカラーです。

トンジギでオススメのジグ


トンジギで実績の高いジグをご紹介させていただきます。

ジグの重さはランダムで表示されますので、購入される際は必ずサイズをご確認していたただきますようお願いいたします。

1
【BREED】ゴラッソ ロング



ジギングでマグロを釣る為に開発された〝ゴラッソロング〟

センターから数ミリ前に設定した重心は、

ラインの放出が多いドテラ流しでも水平姿勢を保ち易く、操作性に優れ、自在にスライドを発動できる。

ロゴ面中央のY字形状が潮の変わり目を明確に捉え、バイトの瞬間に集中できる。

ロングジグでありながら、狙うべきレンジを把握できるパイロットルアーとしての特性も併せ持つ。

ジャークに疲れたときなどは、ただ巻きでもブリンッブリンッとアクションするためアピール力はかなり高い。


アラ狙いのスロージギングでも釣果実績が高いという。

2
スミス】メジューム



スミスの〝メジューム〟がトンジギでめちゃめちゃ釣れるという話を聞きました。

YouTubeなどでも話題になっていましたし間違いありません。

しかし、実はこのジグは廃盤商品なのです。

この噂が流れ始めると一気に店頭から消えていったということですが、まだネット上では出回っていますのでチャンスですね!!

ちなみにYouTubeはこちらの動画です↓




3
UROCO】ウロコジグ オリジナル





〝ウロコジグ〟はトンジギ経験者なら必ずと言っていいほど知られているジグですね。

かなり実績が高く、アングラーの方で所持されている割合もかなり高いのではないでしょうか?

その特徴は、その名の通りウロコ模様にあります。

本物そっくりのベイトのように魚からは見えていることでしょう。

また下端にあるエッジ形状で水キレを良くして、素早くフォールしていきます。



重めのサイズもしっかりありますよ!

4
タナジグあいや~ロ~ング ジグ



あいや~ロ~ング〟もかなりトンジギでは実績のあるジグです。

背の部分が平面になっており、独特なフォールアクションを生み出します。

ジャークすると左右にショートスライドし、

フォール中は水流の絡み具合でスパイラルフォールやヒラヒラと落ちるため、

フォール中の当たりも多く、初めての方にも非常に扱いやすいロングジグとなっております

5
DaiwaダイワSLジグ





Daiwaの〝SLジグ〟はスロー系ジグですのでアクションの使い分けができますね。

非常に安価なため様々なカラーバリエーション・サイズを検討していた方にはピッタリのジグです。


6
SHIMANOイージーペブル


潮切れがよく、

とにかくしゃくりが楽で、フォール時のフラッシングアクションはもはや〝餌〟です。

狂鱗の鱗の大きさを強調し、アピール力を強めたホログラムが貼られておりアピール力はかなり高いです。

こちらもかなり実績のあるジグなのです。


7
剣屋一徹 プレミアム




こちらもお手頃価格で購入できる激安ジグ!!

しかし釣果実績はかなり高い!!

ワンピッチジャークにて、

独自のフォルムが水を切りダート

そのダートで魚を寄せ、

ヒラヒラと水平姿勢でのローリングフォールの間が、

魚の本能を刺激し口を使わせます。


まとめ


今回の記事はいかがでしたでしょうか??

大流行中のライトマグロジギング〝トンジギ〟でタネトンを狙ってみましょう。