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Myロッドの穂先をぶつけて〝ポキッ〟
長年、釣りをされている方なら誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか?
私は、車のウインドウで挟み込んで折ったことがあります…
経験者ならわかると思いますが、あまりのショックで、釣行前にこんな事故が発生すればその日は1日凹んでいるでしょう
大切なロッドをむき出しの状態で保管・移動するということは、大袈裟かもしれませんが、常に危険に晒されているということ。
ハードロッドケースとは?
ロッドケースは大きく分けて、ソフト・セミハード・ハードの3種類がございます。
ハードタイプはその中で最も頑丈なケースです。
ロッドを保護する性能は一番ですが、金額が高めで、重くなりがちなため、持ち運びは少々大変です。
どんなシュチュエーションに適しているかというと、車で運ぶ際や飛行機で遠征するときなどにピッタリです。
著名人の方がソフトケースに入れて飛行機で運んだ際に穂先が折れてしまったことが、
最近Twitterで話題になっていたので取り上げてみます。
時間をかけて作った竿を、釣り場に着いてロッドケースから取り出して驚いた。何と、6本中4本の穂先がぽっきり折れているではないか。国内線では、初めてのこと。 pic.twitter.com/A2ff0W9jg8
— 村越正海 (@seikaimurakoshi) October 10, 2021
Daiwaテスターの村越正海さんはソフトケースで竿先が折れてしまったとのこと。
飛行機遠征ならハードケースが間違いないですね。
竿が折れてしまったのは、航空会社の箱に入れてもらわなかった自分の責任なので、航空会社に言うつもりは、微塵もありません。皆さんもご注意くださいと、注意を喚起するだけです。
— 村越正海 (@seikaimurakoshi) October 11, 2021
自動車で運ぶ際も、旋回時にタックルボックスやクーラーが倒れてロッドを破損させるケースもあるのでハードケースがオススメですね。
ハードロッドケースの選び方
選び方ですが、まずは長さですね。
自身のロッドより短いケースを選定しても意味がありません。
一番長いロッドに合わせて選定することをオススメします。
伸縮式の長さを調整できるロッドケースも存在しますので、様々な長さのロッドを所持されている方なら長さ調整ができるタイプもオススメです。
リールインタイプと言ってリールを装着したままケースに収納できるというモデルも存在します。
このタイプは、ケースを開けてすぐに使用できるというメリットがあります。
【PROX】コンテナギア 5レングスハードロッドケース
外寸サイズ:(150/167.5/185/202.5/220)×25×11.5cm
内寸サイズ:(146/163.5/181/198.5/216)×15.3×6cm
標準自重:5.8kg
材質:PE
収納可能本数:3本
長さ調整ができるタイプで、150cm〜220cmまで17.5cm間隔で5段階の設定が可能です。
超堅牢なボディですが重量がかなりあるので持ち運びは苦労されると思います。
内部はウレタンクッションで保護されています。
【Daiwa】トーナメント ロッドケース(C)
外寸サイズ:約27×24×135(cm)
標準自重:約3.0kg
素材:PU、PP
リール付きロッドを最大で2本収納することができる、リールインタイプのハードロッドケースです。
内部はリール同士がぶつかって傷つかないようにハードリールプロテクターが装着さています。
また大容量ポケットが両側に装備され、玉枠付き玉ノ柄の飛び出しを防ぐ玉ノ柄ストッパーベルトなども装着されており磯場での釣りにはピッタリですが少々高価なところがネックです。
【SHIMANO】RC-101P タフ&ウォッシュロッドケース
LIMITED PRO
LIMITED PRO
内寸(cm) :11×ストレート部13「アール部22」×140
素材:ABS成型+(内側)EVA成型
重量(kg):3.33
リールインタイプのハードロッドケースで、
タフなABS真空成型ボディと耐衝撃性のあるEVA素材を内側に採用。
外部内部ともに丸洗いも可能
磯竿(1.5号)リール付2本(段差式収納可能)、予備竿2本、玉ノ柄1本 でタモ網の飛び出し防止ベルトを装備
【PROX】ラウンドエアーロッドケース
外寸直径:18.5cm
外寸長さ:最小106cm~最長183cm
内寸直径:15.5cm
内寸長さ:最小100cm~最長177cm
素材:高密度ポリエチレン(HDPE)
スライドロックシステムでお好みの長さに調整が可能なハードロッドケース。
耐衝撃性に優れた高密度ポリエチレン(HDPE)素材を採用。
ロッドの本数や長さにより選べる4サイズ。ブラックとイエローの2カラー。
軽量ボディーで移動や運搬が楽々。
大切なロッドを守るラウンドタイプのロッドケース
価格もかなりお手頃!!
【Daiwa】HT ロッドケース 170(A)
本体部外寸(cm):約 13×11×170
内寸(cm):約 11×9×167
自重(g):約 2.4
素材:ポリエステル
収納竿目安(センターカット並継竿):3.2m(10フィート6インチ)まで/2本継竿 3~4本
高次元でロッドを守る、「ハードチューブ」内蔵。
キズ、衝撃等からロッドを守る「チューブ構造ボディー」。
更に剛性を高める本体上下端補強ボード入り。本体内側上下には厚肉クッション内蔵。
ロッドのガタつきを抑える「スペーサークッション」標準装備。塩ガミしにくい高番手ファスナー。
ハンドリングに便利なハンドル、必要に応じて取り外し可能な肩ベルト付き。
ネームカードホルダー付き。
【PROX】コンテナギア アルミハードロッドケース
サイズ:185cm
外寸サイズ:186×22.5×7cm
内寸サイズ:183×18.5×5cm
標準自重:3.8kg
材質:アルミ、ABS樹脂、高密度圧縮板
アルミ製の堅牢ハードロッドケース。
6フィートのルアーロッドが入るロングサイズで、
内側全面にクッション材を貼り付け、タックルを守り、フリーレイアウトが可能。
ショルダーベルト、キーロック付で1万円台と低価格
ドレス(DRESS) ロッドケース セミハードロッドケース 150
サイズ:150×12×10(㎝)
本体材質:PC
重量:1.9kg
立体的に『DRESS』ロゴを配したセミハードロッドケース!
本体はポリカーボネート生地で外部の衝撃からロッドをガード!
水や汚れに強くお手入れも容易です!
伸縮性のあるマジックテープベルト採用で太いグリップのロッドもしっかりと固定可能!
分割タイプの持ち手ハンドル採用
取り外し可能なショルダーベルト付き
9フィート5インチ以下、2ピースセンターカットのロッドを収納可能(仕舞寸法1480㎜まで)
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
大切なMyロッドを傷や汚れから守るためにロッドケースは重要な役割を担っています。
遠征、移動時は是非ハードロッドケースをご活用ください!!