【釣り】小型クーラーボックス|保冷力の最強フィクセルが凄い!SHIMANO

どうも!!

MASATOです。

今回は、クーラーボックスについてです。

魚を釣ったら生簀に入れるか、血抜きや神経抜きしてクーラーボックスにぶち込みますよね。

釣り以外でも公園やレジャー施設に持ち込む定番のアイテム!

しかし、安いものにはそれなりの理由があって…

あまり時間が経過していないのに氷が溶けていた、

保冷剤の効果がなくなっていたなんて経験をされた方も多いのではないでしょうか?

クーラーボックスには保冷力が低いものから高いものまであり、その差は商品によって顕著にあらわれます。

しかし、様々な種類のクーラーボックスが販売されており、一目ではどれが良い商品なのかわからず購入に迷いが生じてしまいます。

クーラーボックスの種類

クーラーボックスには大きく分けて、2種類存在します。

まずは、ソフトクーラーです。

ピクニックや公園など手軽に持ち運びができると良く使われる軽量タイプのものです。

もう一つは、ハードクーラーです。

釣りをするのであれば間違いなくハードクーラーを選択してください。

保冷力に優れ、頑丈で耐熱性にも優れます!!

クーラーボックスのサイズ

クーラーボックスのサイズは容量(リットル、L、ℓ)で表され、

容量が大きいほど大きいサイズとなります。

今回ご紹介する小型のクーラーボックスは小型クーラーボックスで最強保冷力の商品。

小型サイズは堤防でアジやイワシ、サバなどを釣るのには最も適したサイズでしょう。
「大は小を兼ねる」で大きいものを選ぶのもありですが、持ち運びが不便ですし、容量が大きいため氷や保冷剤など無駄に用意しないといけなくなります。

クーラーボックスの保冷性能

性能に比例して価格は上がっていくクーラーボックスですが、

断熱材の種類によって保冷性能がかわります。

発泡スチロール発泡ウレタン真空断熱パネル
保冷力
価格

釣りをするのであれば、美味しく魚を食したいし魚も美味しく食べて欲しいと思っているでしょうから、
ワンランク上の発泡ウレタンや真空断熱パネル性の商品を選定するのが望ましいでしょう。

大手釣りメーカー「SHIMANO」の最強クーラー

SHIMANOとDAIWAの大手2メーカーはクーラーボックスでも白熱した戦い(冷戦?)が繰り広げています。

どちらのメーカーもクーラーボックス内の6面に真空断熱パネルを採用していますが今回はSHIMANOさんの最強フィクセルシリーズに注目してみました!

SHIMANO

上面・側面・底面の6面に真空断熱パネル断熱構造を採用。

断熱材には発泡ウレタンを採用(上蓋は発泡ポリスチレン)したSHIMANO史上最強のクーラーボックスです。

シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 30L フィクセル プレミアム 300 ZF-030R

左右両面からレバーでの蓋の開閉ができ、レバーから手を離せば蓋が自動でロックする構造になっています。

水抜に便利なワンアクション水栓を採用。

また、蓋を外すことができる構造のため水洗いも簡単で、

堅牢ボディ設計のため蓋の上に腰掛けることもできます!

抗菌能力も備わっており本体インナー部には抗菌剤『ノバロンR』の樹脂を採用しています。

I-CE=90時間(30Lタイプ)

シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 30L フィクセル ウルトラプレミアム 300 ZF-530R

さらにさらに!!最強のクーラーボックスが存在します。

FIXEL PREMIUMと比較して

真空パネルを200%増量、端から端までの真空パネルの厚みを12mmから25mmに増量させたもので20%もの保冷力をUPさせています!!

つまり、極厚の真空パネルです!!

I-CE=110時間(30Lタイプ)

シマノの新基準『I-CE(アイス)』とは?Ice Control Efficiency – 氷保持能力 –

より確かな保冷力を選ぶために。どれだけ氷をキープできるかという〈氷の保持時間〉を保冷力の基準にした新しい単位、それが『I-CE』です。クーラー内容量の20%の氷を31℃の温度下で1時間保持できることを1hと表し、たとえば『I-CE 70h』という表記なら70時間キープできる保冷力がある目安となります。

                                                  SHIMANO 公式HP

まとめ

SHIMANOのフィクセルシリーズがあれば、日常で釣行、車中泊、子供の運動会など様々なシーンで活躍ができそうです!!

昨今の暑い夏を乗り切るためにも、これまで使用していたクーラーボックスを1、2ランクUPさせ、鮮度の高い美味しい魚を自宅へ持ち帰りましょう!!