シーフロア コントロール(以下、SFC)から待望のジギング専用ベイトリールが発売となりそうです!
その名は…
SEIQZ S-15HR &SEIQZ S-15HL
まもなく発売です!
Made in Japanが本気を魅せます!!!
私の中ではSFCの商品ってメタルジグやらロッドやらのイメージが強く、
とにかくどれもカッコイイのが印象的。
見た目もさることながら、使いやすいし釣れるのから驚きです。
中古でもほとんど新品と変わらない価格で取引されており、その人気はジギング界では今やトップクラスとと言っていいでしょう。
SEIQZ S-15HRとは一体どんな商品なのかデザイン、スペック、性能などを調べてみました。
SEIQZ S-15HRのデザイン
ついに情報公開されました!
そして待ちに待ちました!!
発売です!!
大量生産ができないとのことですので入手が困難になるかと思われます。
お近くの販売店で確認してみましょう。
型式 | ギヤ比 | 最大巻上量 | 自重 | 最大ドラグ | 糸巻き量 | ベアリング | ドラグレバー | 価格(税別) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S15-HR(右) | 6.3:1 | 100cm | 447g | 7kg | PE-600m | 9個 | 1クリック 500g | ¥95,000 |
S15-HL(左) | 6.3:1 | 100cm | 447g | 7kg | PE-600m | 9個 | 1クリック 500g | ¥95,000 |
↓以下は過去の記事です↓
SEIQZ S-15HRはシーフロアコントロール の創業者である弘田一博氏が展開するプライベートブランド『Hiz』とのコラボ商品です。
SFCの公式HPでは全貌が明らかにされていません。
デザインは疎か、スペック、性能、機能全てが公表されていません。
「COMING SOON」と一部の画像だけが公開されていました。
SFCの公式InstagramとFacebookにその全貌が明かされていました!!
「使いやすさを追求しよう」という目標
コンパクトで握りやすさやサミングのしやすさなどよく考えられた設計になっているようです。
右ハンドル・左ハンドルがありそうですね!
2020年3月の時点ではSEIQZ S-15HR全体のイメージ画像を公開されていました。
そして、2020年10月ついに最終調整に入ったことが報告されています。
SEIQZ S-15HRのスペックとは?
2020年2月に開催された大阪フィッシングショーでは、すでに公開されておりある程度の情報は発表されていました。
- レベルワインドなし
- SUSギヤ搭載
- 最大巻き取り量:1巻100cm
- 糸巻き量:2号600m
- 最大ドラグ力:7kg
- ギヤ比:6.3
- スプール幅:ナロー(狭い)
浅場〜中深海に対応できそうなスペックとなっていました。
発売日は明らかにはなっていませんでしたが、SFCの代理店ではすでに予約を受け付けている店舗もあるようです。
性能情報が少なくはっきりしたことが言えませんが、とにかくカッコイイSFC初のベイトリールを手にとってみてはいかがでしょうか??
2021年1月17日追記
2021年春発売という情報を入手しました。
また6月にはスーパーライトジギング 用のベイトリールが発売されるようです!!
こんばんは
— 海底制圧🎣エミリー (@SfcEmily) January 6, 2021
シーフロア スーパライトのベイト出します!!!6月発売予定ではありますが。