リギングナビゲーター|ワームをまっすぐ刺す革命的な便利グッズ!絶対に曲がらせない!

どうも!!

MASATOです。

ショアでもオフショアでもワームを使う機会が多いのですが、

ワームを刺すのって難しくないですか??

不器用なのでまっすぐ刺せないのです(T ^ T)

ジグヘッドのフックが長ければ長いだけ難かしい。

まっすぐ刺せないから、抜いて⇄刺してを繰り返したらワームはズタボロ…

イライラすること間違いなしです。

釣りの便利グッズも日に日に進化しており、把握できないほど数多くのグッズがありますが、「ワームをまっすぐ刺す」ためのグッズって聞いたことがなかったんです。(あるかもしれないけど)

2021年4月頃に発売される予定の『リギングナビゲーター』に注目してみました。

釣り具メーカーのtail walk(テイルウォーク)から「ワームをまっすぐ刺す」ための便利グッズ

が登場です。


リギングナビゲーターってどんな商品?

出典:https://www.tailwalk.jp/product/rigging-navigator/


↑こちらがリギングナビゲーターです。

握りの部分に細軸の針のようなものがついていますが、どうやって使用するのだろう。

公式サイトには使用方法が記載されていました。


フックを抜く位置を決めるため、ジグヘッドをワームにあてがう


フックを抜く位置に、リギングナビゲーターの外径0.8mmの先端ニードル部を刺してワームヘッド先まで刺し進める


内径0.4mmほどのリギングナビゲーターの先端ニードルに、ジグヘッドのフック先端を入れる


あとはワームをジグヘッド側に移動するだけ

はい!!簡単!!

非常に使い方は簡単ですね。

ワームのサイズはどこまで対応しているのか?

残念ながら公式サイトには記載がありませんでした。

普段、3.5〜6inchをメインに使用しているのですが、もし対応しているのなら必ず持ち歩くことになるでしょう。


価格は、¥650-(税別)とかなりお手頃な価格でした。

最近ハマっているワームとジグヘッドがこちら↓


最大200gのジグヘッド?ゼスタのタッチダウンストロングでオフショアワームゲーム!

リギングナビゲーターはライトソルト対応と書いてありますのでさすがに200gジグヘッドはちょっと厳しそう。

ところで200gのジグヘッドってすごいでかいんですよw

オフショアジギングゲームでかなり活躍してくれるんです!!

ちなみにこちらが私の本気のワームセットです。


残念ながら真面目にやっています。


リギングナビゲーターはワームを刺すためだけの道具ではない!!

ジグヘッドだけれはなく、バス釣りでよく使われるホバストやミドストにも対応でネイルシンカーを入れるためのガイドラインを作ることができます。

またお祭りしてしまった際などには、ラインを解く目的でニードル部を絡んだ部位に入れて隙間を作ることや、小魚の浮き袋に刺してエアーを抜くなどといったことにも活用できます!!


リギングナビゲーターを待ちきれない

4月まで待ちきれないという方も多いのではないでしょうか?

そんな方にはこちらの商品もオススメです


DAIWAの『爆釣ミミズくん』です。

商品名にあるとおり、ミミズを綺麗にフックに刺すためのグッズですが、ワームにも応用できそうです。

使い方はリギングナビゲーターとほぼ一緒です。