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どうも!!
MASATOです。
今回は出遅れた感がありますが、21ツインパワーXDの紹介です。
発売日は2021年4月でまもなく発売となりますが、
評価についてだいぶ意見が分かれているようで、ネットは荒れていますね。
21ツインパワーXDについてなぜ意見が分かれてしまっているのか?
まとめてみました。
21ツインパワーXDのスペック値は最高にGOOD!
21ツインパワーXDの『XD』とはなんぞや!?
ってところから入りますが、
extra(エクストラ)=特別な
durability(デュラビリティ)=耐久性
という意味になります。
耐久性を売りにしたタフネスモデルです。
17ツインパワーXDは評価が高く、フルアルミボディ+Xプロテクト+軽量ローターの採用により名機と呼ばれるほどでした。
21ツインパワーXDが発売されるとは思っていなかったアングラーの方が多く、意外な発表だったのです。
では、21モデルと17モデルでどこが進化しているのか??
まずは軽量化です。
3000番では35g、4000番では45g、5000番では55g軽くなっています。
さらにマイクロモジュールギヤ2やサイレントドライブ、ロングキャストを可能にしたロングストロークスプールを採用しています。
ロールベアリングの数も1個増やして10個入っています
また、耐久性の面ではバリアコートスプールリングをスプールエッジ部に装備することになり、傷に強くなったため磯でも安心して使用できるようになりました。
17モデルではトルク不足だと言われていましたが、どうやら21モデルではこれが解消されトルクが向上したようです。
実際にトルクに関しては使用してみないとわかりませんが、SHIMANOのインストラクターの方々は実釣してトルクを感じたということです。
対象釣種はライトショアジギング、スーパーライトジギング 、サーフ、ロックフィッシュなどです!!
21ツインパワーXDの評判がイマイチの理由
耐久性を売りにしたタフネスモデルで17モデルから耐久性を継承したという文言に理由があるようです。
17モデルでは、ボディがフルアルミなのですが21モデルで変更になってしまったのです。
リールフット部分のボディはアルミですが反対側の半分ケース部分がCi4+製(樹脂)になってしまったのです。
半プラなどと言われていますが、「本当に耐久性そのまま?」という疑問が持ち上がったのです。
メーカーHPでは強度、剛性は問題はないとのことです。が!!さすがに、樹脂素材の部品性能を高めても、たわみやねじれなどは金属製品には勝てないでしょうね。
あとは、デザインが微妙だなーっていう意見もありました。
でもやはり、XD(タフネス)モデルなのになぜ半プラにしてしまったんだというのが気に入られない理由でしょう。19ヴァンキッシュのダウングレードモデルで、17ツインパワーXDモデルに比べ耐久性が低いと言われてしまっていますが、果たして実際に使ってみたらどうなるのでしょうか?
実は、批判されていますが使ってみたら最高にイイってことも考えられます。
購入検討中です。
ちなみにですが、この「半プラ問題」が原因かはわかりませんが、
17ツインパワーXDの価格が上がっています。
17モデルが廃盤となりますので、今のうちに買っておこうという需要が増えたからだと思います。
部品取りにもなりますし新品買うのであればいまのうちですね。
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