どうも!
MASATOです。
2020年も間も無く終了ですね。
31日が釣り納めですが、大荒れとのことですので半ば諦めムードです…
さて、2021年はどんな魚が釣れるのかすでにワクワクしています。
今回ご紹介するのはタイジギング 専用のジグ『タイジグ』です。
タイジグはタックルハウスから2017年に発売された商品で現在も大変人気の商品となっています。
タイラバ と言えば「ただ巻き」タイジグはどんなアクション?
タイラバやタイ専用ジグでは「ただ巻き」を基本とした釣りが展開されます。
タックルハウスの『タイジグ』も同じく基本は「ただ巻き」です。
初心者でも簡単なただ巻くだけ「ただ巻き」ですが、使い慣れてくると自分の意のままに操作したいなんてこともありますよね。
それができるのが『タイジグ』。
※↓スリムタイプも発売されています。
タックルハウス(TackleHouse) メタルジグ タイジグスリム 73mm 40g グリーンゴールド #01 TJS40 ルアー
T型断面で特殊な形をしているため独特なアクションをしてくれます。
フォール中→蛇行しながらヒラヒラと水平フォール
横、斜めリトリーブ→回転せずテールを振る
バーチカル(縦)→ただ巻き、ゆっくり大きめの誘い時はロールしながらテールを振る
※タイジグとタイジグスリムの違いは、フォールです。
スリムはフォール中に姿勢を保ちながらヒラヒラとスピーディーに落ちていきます。
形状はその名の通りスリムにし、全長はオリジナルに比べ長めになっています
速度変化をさせて釣れる速度を見つけることが攻略の鍵となるようです。
タイジグの使い方をYouTubeで公開されていますが、ジャークさせて使用している動画が多いです。
ただ巻きで釣れない時などもそうですが、積極的にジャークを入れて誘ってみる釣りも良さそうです。
タイジグのフックセッティングは?
タイジグは標準でフックは付属されていません。
ですので、最適なフックセッティングどうしようか?
と考えていたことでしょう。
しかし!!
2020年5月、ついに発売されました。
タイジグ専用のフック「タイジグフック」です。
フックサイズ(シングル) | 対応ジグサイズ | 価格(円) |
S | 40g、60g | 600 |
M | 60g、80g、100g | 650 |
フックサイズ(ダブル) | 対応ジグサイズ | 価格(円) |
SS | 30g、40g | 600 |
S | 40g、60g、80g | 600 |
M | 60g、80g、100g | 650 |
基本は、フロントがダブルでリヤがシングルです。
リヤがシングルだと水の抵抗が少ないため、ダブルに比べてよく動きます。
根掛かりを少なくできるのも特徴。
活性がいいときなどは、このセッティングがいいでしょう。
フロントとリヤをダブルにする場合は、活性が低いなと感じたときに使用するのが良いでしょう。
ジグにじゃれてくるようなタイをこちら側から掛けてやるイメージです。
マダイの活性や海底の地形、潮流などを考慮してセッティングを変えてやるのがオススメです!!
あ〜釣りしたい!!