FKジグSLJ|インプレ|スパーライトジギングで大活躍!フォールキラーの実力は?

どうも!

GIJIE専科管理人のMASATOです!

さて、今回は『FKジグSLJ』を購入してみましたので開封と解説をしていきます。

FKジグSLJは2019年10月に発売されたスパーライトジギング専用のジグです。

FKジグSLJのパッケージに注目

新品のジグを船に持ち込む時ってどうしていますか?

私の場合は、使うと心に決めた場合は開封してジグケースに入れて行くのですが、

状況に応じてとか、もしかしたら使うかも?みたいな感じの時にはパッケージに入れたまま持ち込むんですよね。もちろんゴミ問題はありますが、ゴミを入れられるようスペースを開けているので問題無し。

それよりも知らぬ間に海水に触れていたなんて可能性もあるし、

使ってもいないのに錆びるのが嫌なのです…

海水に触れたのに気づき、洗えばマシですが錆びさせないようにぬるま湯かけて…っていうのが結構面倒なんですよね。

ですので私の場合は、パッケージごと持ち込みます。

FKジグSLJのパッケージに注目していただきたいのですが、

厚手のビニール製のパッケージで上部裏面にボタンがついています。

このボタンをパチっと外して中のジグを取り出すことができます。

ジグのアイに巻かれている紐を外せばOKですね!!

ハサミ使ってパッケージ開封し、ホチキスをペンチで外して…って急いでいる時など苛立っているのは内緒です(笑)

なので個人的には、このパッケージは大変気に入っています。

FKジグをじっくりみてみた

SLJ専用ジギングとだけあって、

すでにフロント(ダブル)とリヤ(シングル)にアシストフックが取り付いています。

パッケージから開封してすぐに釣りが始められます。

全てのフックに、ティンセルがついておりフラッシング効果で魚を誘います。

フックにはDAIWAさんのSaqSas(サクサス)が採用されています。

従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(当社比)。今まで合わせきれなかった小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチ。今までのハリと一味も二味も違う「サクッと刺さる」感覚は、一度体感すると忘れがたいものとなるはずだ。なお、非常によく刺さるハリとなっているため、取り扱い時にはこれまで以上に注意していただきたい。

Saq Sasとは?

カラーは全部で7色

グローを採用しているのは、MGアカキンGHとMGグリーンGHの2色です。

グロー発光時の画像がこちらです↓

ボディーは左右非対称でクイックフラッシングモデルと呼ばれています。

実はFKジグSLJのFKは「フォールキラー」の略で、その名の通りフォールアクションに特にこだわったタイプで、フォール中のフラッシングはどこのメーカーにも負けないように仕上げたそうです。

重さ(g)サイズ(mm)価格(円)
30791、100
45871、200
60991、300
801091、400

縦・横・幅も計測しておきました。

重さ(g)縦(mm)横(mm)幅(mm)
30
45
60
801910910

私が購入したのは80gだけでしたので、他のサイズも購入したらデータ更新しておきます。

また、情報のご提供をいただければ記録させていただきます。

FKジグSLJにオプションのフック装着

乱反射+さば皮(ダブルフックの片方)でアピールし、

さらにフックが左右非対称になっているので異次元の動きで魚を誘惑します

ランシャはイレギュラーなフラッシング、つまり乱反射でFKジグSLJのフラッシングをさらに際立たせることができます。アピール力は絶大!!