マイクロフリップエッジはSLJ対応!鋭いアクションとフラッシング効果!!

どうも!!

MASATOです。

マイクロジギングの立役者といっても過言ではないGEAR LABのマイクロフリップ。

2020年8月に新シリーズのマイクロフリップエッジが登場しました。

従来のマイクロフリップとの違いはなんなのでしょうか?

マイクロフリップエッジの特徴をまとめてみました。

マイクロフリップエッジとマイクロフリップの違い


↑こちらが新登場のマイクロフリップエッジです↑

エッジ(Edge)の意味?

英訳すると縁や端という意味の他、鋭さを意味します。
マイクロフリップエッジは後者を意味しています。

マイクロフリップと比較してみますが、少しロングになって厚みが薄くなっています。

鋭さが際立って見えます

↓こちらが従来のマイクロフリップ↓


マイクロフリップエッジはセミロングで平くなったことで、フラットな面が増えフラッシング効果が生まれました。

さらに厚みが薄く、リヤ重心になったことにより潮切れがよくフォールスピードも速くなりました。

そのため、確実にボトムを取ることができ、引き抵抗も少なくなっているのが特徴です。

また、従来のマイクロフリップはダブルアシストフックがフロントのみ装備されていましたが、

マイクロフリップエッジではフロントとリヤにダブルアシストフックが装備されています。

ロングにしたことでフックが干渉しなくなったので可能になりましたね。

スーパーライトジギング (SLJ)としても使用できるようになったのは期待大ですね!!

マイクロフリップエッジのアクションは?

<strong>マイクロフリップエッジ</strong> アクションまとめ

ジャーク時に縦方向に鋭く飛ぶ

フリーフォールでは高速スライドフォール

面積の大きいフラット面でのフラッシング効果

ただ巻きでは強烈なウォブリング


マイクロフリップエッジのサイズと価格

材質フルタングステン
サイズ40g / 60g
価格(税別)¥1,834-(40g)/¥2,558-(60g)
フィルムメタジックフィルム
フックサイズSharpen
アシストライン山豊テグス10号



また、タイラバアシストフックを取り付ければタイラバとしてマダイ中心に狙うことも可能です。

まだまだ可能性の秘めたマイクロフリップシリーズですが、

高価なのが購入しづらい点がネックですね。

タングステンなので仕方ないといえば仕方ないのですが、タングステン製ジグの中でも高めの設定ですね!!

マイクロフリップエッジ まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

マイクロフリップエッジを使って様々な魚種を狙って見ましょう。

使い方に関してもっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事をチェックしてみて下さい!

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