【スロービーSLJ】ゼスタのSLJジグの使い方とアクション解説。釣れると話題のマイクロジグ！！

どうも！！

スパーライトジギング（以下、SLJ）に夢中のMASATOです。

SLJといえば船、ボートからライトタックルで攻め、小型の魚種を狙う釣法です。

時には大物がヒットすることも魅力の一つ！！

スリリングなやりとりが興奮しますね。

さて今回紹介するのはSLJ専用のジグです。

メーカーはXESTA（ゼスタ）

スロービーSLJについてまとめてみます。

スロービーSLJの歴史

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スロービーはもともとショアスロージグとして2016年に発売された商品です。

オフショアのスロージギング釣法の考え方をショアに持ち込んだらどうだろうか？

という考えから生まれたスロービー。

ショア用にキャスティングしやすいように、シャローでもジグが横を向くように形状を考えられて開発されました。

結果、ミツバチのお尻のような可愛らしい形状になりましたが、

フックはミツバチの針のように鋭く、じゃれてきた魚もしっかり刺します！！（アシストフックは先端がシングルフックで後端がダブルフック）

鬼掛り！！

重さは、20g /30g/40g/60gでした。

そして、2019年春に発売したのが、SLJ専用のスロービーSLJです。

既存のスロービーのフックをSLJ用にチューニングし、前後のアシストフックがダブルアシストフックに、さらにフッキング率を上げて、80gを追加しています。

装備されているフックは、カルティバのシガーライト早掛！！

がっつりと刺さりますので、怪我には要注意ですね。

シルエットが小さく、一口で丸呑みされてしまいます。

マイクロパターンのような状況下では最も力を発揮すると言って良いジグでしょう。