今回は、ゴメクサスのカスタムシングルハンドルLMY-AS30を愛用リールのヴァンキッシュやアルテグラに装着してみました。
レビュー記事になりますね!
LMY-AS30は、ライトジギングやSLJ、サーフキャスティング、イカメタル等で使用するようなリールに適しているカスタムハンドルです。
大体、4000番くらいまでのリールに適しているかと思います。
LMY-AS3の特徴
材質は超々ジュラルミン金属です。
軽くて強いのが特徴ですね!
重量は、32.5g
ノブの直径は30mmとなっています。
ノブは大きすぎず小さすぎずのサイズのため、繊細な釣りからパワーファイトまで対応できます。
カラーは、ブラックゴールドとガンメタリックブラックの2種類です。
私ははブラックゴールド(黒/金)を選択しました。
取り付けできるリールの条件は、「ねじ込み式」のハンドルです。
多くのシマノ・ダイワリールに取り付けができますので、適合表は公式サイトでチェックしてみて下さい!
21アルテグラC5000XGに装着
アルテグラの5000番には標準で丸型のハンドルノブが装着されています。
LMY-AS30のハンドルノブの方が純正のノブよりも小さく感じます。
使ってみたのですが、やはり使用感だけならばあまり変化はありませんでした。
でも見た目は、ボディーカラーともピッタリでめちゃめちゃカッコイイです。
1000番〜4000番のアルテグラに、特にオススメしたいです。
19ヴァンキッシュ4000MHGに装着
19ヴァンキッシュ4000MHGの純正ハンドルノブはT型になっています。
個人の好みもありますが、T型ハンドルノブは非常に握りづらいと感じていました。
大型が掛かり、力を入れなければならないような状況になった時に、手が滑ってノブから指が離れてしまうような状況になることがありました。
19ヴァンキッシュ4000MHGにLMY-AS30を取り付けてみて、非常に使いやすくなりました。
19ストラディックMHGに装着
今回はブラックゴールドを取り付けてみましたが、悪くはないですね。
でもやっぱりシルバー系のリールには、シルバー系の「ガンメタルブラック」がいい感じに合うと思います。
19ストラディックも4000番はT型ハンドルノブなので、LMY-AS3に交換したら非常に使いやすくなりました。