どうも!!
GIJIE専科のMASATOです。
さて、今回ご紹介するのはゴメクサスから販売されているカスタムハンドル『LC-C』です。
コルクハンドルなので見た目もGOODですし、パワフルなファイトができるのが特徴です。
使用後の率直な感想ですが、スロージギングアングラーの方には、是非オススメしたいレベルのクォリティでした。
※上記の画像をクリックするとゴメクサス公式HPへジャンプします。
LC-Cハンドルを使ってみた
LC-Cハンドルを使用してみた感想です。
そもそも、19オシアジガー Fカスタム1500HGに装着できるのか?という疑問からです。
公式HPには適合可否が記載ありませんが、ハンドル取付部のサイズが8mm×5mmという点で一致しているので大丈夫であろうということで装着してみました。
結果は、問題なく使用できました。
LC-Cハンドルは100mm-110mmの可変ハンドルになりますが、今回は110mmで使用しました。
純正ハンドルが73mm-85mmですので最大で25mm長くなることになります。
長くなった分、力を入れやすくなりなりましたので大型魚とのファイト中もこれまでよりも軽く巻けているように感じています。
また、コルクグリップについてですが、コルクの温かみがあるのはもちろんのこと、見た目がとにかくカッコイイです。
コルクロッドとの組み合わせで、オシャレ度数が倍増したでしょう(自画自賛)
実際に使用した動画がありますので是非チェックしてみてください。
金額はいくらだと思いますか??
有名メーカーのハンドルですと、¥15,000-〜¥25,000-ですね。
しかし、ゴメクサスのLC-Cハンドルはなんと・・・
¥7,900-(税込)という衝撃価格です。
お金に余裕のない方で「カスタムしたいな。けどちょっと資金が足りない。」とお悩みの方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
正直、安いからあまり期待していませんでしたが、見た目も使い心地も全く問題ありませんでした。
取り外し&取り付け方法(オシアジガー Fカスタム1500HG )
純正ハンドル取り外し
まずは純正のハンドルを外していきます。
ハンドル付け根にあるカバーを外すためにマイナスのスクリューを1本外します。
すると、カバーが外れます。
その後に対辺11mmのナットをレンチを使って1本外します。
すると、ハンドルが外れます。
簡単ですね!!
LC-Cハンドル取り付け
こちらがLC-Cハンドルです。
付属品は箱の下部に隠れていますので、ご注意ください。
まずは、ハンドル付け根にあるマイナスのスクリューを外し、カバーを外します。
ハンドルを装着します。
ここで注意していただきたい点があります。
オシアジガーはクラッチが入るポジションがハンドルノブが上部に到達する直前に設定されていますので、それを考慮してハンドルを取り付けましょう。
私の動画では、下部でクラッチが入るようになっているので間違いです。
使えないことはありませんが、今まで純正ハンドルを使っていた方は、違和感と使いづらさに悪戦苦闘するかもしれませんので、クラッチが入るポジションは十分に考慮することをオススメします。
最後に対辺11mmのナットを締め付けてからカバープレートを乗せ、
マイナススクリューを締め付ければ作業終了です。
海上で撮影した画像がこちらです↓↓↓
上手に撮れたと思います(自画自賛)
LC-Cハンドル購入方法
ゴメクサスの公式HPで購入すると
ゴメクサスポイントが付与されますので、何台もリールを保有されている方は公式HPがおすすめです。
毎月15日はゴメクサスの日です。
お安く入手することもできるかもしれませんので毎月チェックしてみてください^ ^
もちろんアマゾン、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも購入できます。
では、また遊びに来てください!!