GIJIE専科のMASATOです^ ^
釣具メーカーのJACKALL(ジャッカル)さんから新しいロッドが発売となります。
サワラキャスティング専用のロッドSCRUNBA(スクランバ)です!
スクランバは2023年1月発売
スクランバの発売が2023年1月に決定いたしました。
☆ボートシーバスロッドにはなかったパワー
☆太いリーダーを使用した際のキャストフィールの良さ
☆青物のキャスティングロッドには出せなかった軽快な操作性とアクション
公式HPには〝初回3モデル発売〟と明記されていますので、今後はさらにモデル数を増やしていくものと考えられます。
今回発売される3モデルをチェックしていきましょう。
●東京湾モデル SC-S70L
東京湾をメインに製作されたのが、「SC-S70L」です。
吉岡進氏が監修したモデルで、モデル名の70は7.0ft(2.13m)、Lはロッドパワーがライトを意味しております。
小型のボートの多い東京湾ゲームでは非常に扱いやすい長さとなっています。
このモデルであれば、新潟東港でも使用できるかなと思います。
長さ >>> 7ft(2.13m)
継数 >>> 2本
パワー>>> ライト
重さ >>> 115g
ルアー>>> 45gまで
ライン>>> 2号まで
価格 >>> ¥33,550(メーカー希望)
吉岡進氏のInstagramhがこちら
●駿河湾モデル SC-S73ML
杉山代悟氏が監修の駿河湾でのスタンダードモデルが「SC-S73ML」です。
中型船で使用しやすい7.3ft(2.21m)モデルでパワーはミディアムライトです。
10kgオーバーの大型サワラが出ることも考えられる駿河湾ではML以上がメインとなります。
このロッドの特徴はパワーがあっても柔軟なティップのおかげでジャークなどの操作性が高いという点だそうです。
また、そのおかげでやわらかいサワラの口にしっかり針を乗せられるのです。
長さ >>> 7.3ft(2.21m)
継数 >>> 2本
パワー>>> ミディアムライト
重さ >>> 192g
ルアー>>> 45gまで
ライン>>> 2.5号まで
価格 >>> ¥35,750(メーカー希望)
杉山代悟氏のInstagramはこちら
●駿河湾モデル SC-S78M
杉山代悟氏が監修の駿河湾での大型狙いであれば「SC-S78M」です。
夢の10kgを釣り上げるために開発されたモデルで、オーバーハンドでのキャスティングで遠投して広く探るため7.8ft(2.33m)という長さに設計されています。
また、入れ食いなどで素早く手返しよく魚を回収したい場合などにも、ロッドパワーを使って活躍するモデルとなっています。
長さ >>> 7.8ft(2.33m)
継数 >>> 2本
パワー>>> ミディアム
重さ >>> 228g
ルアー>>> 60gまで
ライン>>> 3.0号まで
価格 >>> ¥36,850(メーカー希望)
スクランバの特徴1 ダブルロック
リールシートの締め付けは、
SC-S73ML、SC-S78Mのみダブルロックシステムが採用されます!
ロックの緩みによるストレスが解消できるほか、ファイト中も安心して魚との対峙に集中できるでしょう。
スクランバの特徴2 ガイドシステム
安定の富士工業社製のFujiステンレスフレームとオールSiCガイド搭載されています。