【2022年】サーフで22ステラが大活躍!売り切れ必須!3月発売で早速予約スタート。

さて!!ついにこの日が来ました!

かねてから噂されていたSHIMANOの最上級リール〝22ステラ〟の新型発表がされました。

待ちに待ったアングラーの方は多く、SHIMANO公式HPのサーバーがダウンするほどに人気となっています。

一体どんな機能や機構を持っているのか?不安な点なども考えてみました。


3つの〝インフィニティに注目

22ステラはなぜ以前から噂になっていた!?



ここ10年のステラの歴史を遡ってみると、

2010年、2014年、2018年に新型モデルが発表されています。

また、「18ステラの生産が終了した」という噂もあり22ステラは確実だという声もありました。

SHIMANOに関わる著名人の方々も2022年に新型が出るというニュアンスの話をしていたのも要因です。

実は、SHIMANOは発表日の前日にYouTubeで公開してしまいすぐに動画を削除したのですが、

ファンサービスだったのかなとも思います。

とにかく注目されるSHIMANOの〝ステラ〟の最新モデルはどのような機能を備えて登場したのか!?


22ステラがパワーアップ

軽い巻き上げを実現した従来のX-SHIP構造を、より進化させたインフィニティドライブ構造。これまでピニオンギアで支持していたメインシャフトを特殊低摩擦ブッシュで支持することで摺動抵抗を大幅に軽減し、さらにメインシャフト自体に特殊表面処理を施すことで回転トルクを従来比約30%低減。高負荷時でも積極的に巻き上げられるリールへと進化しています。
※SHIMANO製品での比較

SHIMANO公式HP


最近では、ほとんどの上位機種に搭載されている、

インフィニティドライブ〟がついにステラにも搭載されました。

22ステラの耐久性向上

ドライブギヤの耐久性が2倍(18ステラと比較)になった。

材質の変更ではなく、設計・製造技術でカバーされ、ドライブギアとピニオンギアの噛み合う接地面積を増やしたことで、ギアの歯面にかかる負荷をより広範囲へと分散させた。

結果、集中的にダメージを受けて損傷することを防ぐことに成功したのです。




この機構が〝インフィニティクロス〟と呼ばれています

ひらめ
耐久性、パワー上がったら、僕の勝ち目ないじゃん

22ステラはめちゃくちゃ飛ぶ!

22ステラの1番の注目点がこれ

インフィニティーループ


特別限定品である00ステランに搭載されていた〝スーパースローオシュレート〟を思い出しますね!

スプールの上下運動するの速度を低速化させたことにより

これによりスプールに巻きつけるラインの1本1本が綺麗に、いやものすごく綺麗に巻き付けられそう。

見た目はもちろん美しいし、これによりラインの放出抵抗を大幅に削減させ、

抜けるようなラインの放出で飛距離が抜群に良くなったようです。


ひらめ
4000番、5000番使ってサーフで投げたい(≧∇≦)

22ステラのベールに新機構が搭載


搭載された新しい機構が〝アンチツイストフィン〟です。

この赤い部分ですね。



ラインローラー部に接する弾性体のフィンにより、ラインがたるんでしまった際に起きるスプール下部へのラインが脱落をして発生するライントラブルを極力低減させることに成功したのです。

22ステラのサーフでのオススメ番手

ひらめ
鹿島灘なら4000番、遠州灘なら5000番って感じでしょうか??


22ステラ4000M



22ステラ4000MHG



22ステラ4000XG



型番ギヤ比実用ドラグ力最大ドラグ力自重PE糸巻量最大巻上長BB/RB
4000M5.37kg11kg260g1.2-250
1.5-200
2-150
87cm12/1
4000MHG5.77kg11kg260g1.2-250
1.5-200
2-150
93cm12/1
4000XG6.27kg11kg260g1.2-250
1.5-200
2-150
101cm12/1



22ステラC5000XG



型番ギヤ比実用ドラグ力最大ドラグ力自重PE糸巻量最大巻上長BB/RB
C5000XG6.27kg11kg260g1.5-400
2-300
3-200
101cm12/1

まとめ

分かっていたことではありますが、素晴らしいリールが発売されますね!!

2022シーズンのサーフは22ステラが大活躍すること間違いないでしょうね。


すぐに売り切れるのは間違いないので悩んでいる方は早めに決断された方が良いかと思います。