2022年のサーフヒラメシーズンinも間近に迫っています。
準備は済まされましたか?
これから始める方はルアー選びに悩まれていないでしょうか?
もちろん実績の定番ルアーは押さえておきたいところですが、最新ルアーも目が離せません。
2021-2022に発売の最新ルアーで「これは釣れそう」と直感でビビッときたルアーを厳選してみました。
JACKALL ビッグバッカーワグシャッド
ジグヘッドワームといえば、DUOのビーチウォーカーハウルが真っ先にイメージされます。
個人的にもかなり釣らせてもらったルアーです。
昨年2021年に発売されたジグヘッドワームのビッグバッカーワグシャッドが今後活躍しそうです。
パッと見はビーチウォーカーハウルにも似ていますが、明らかに違うのがフックアイ以外のアイが2つある点です。
前方のファーストアイにラインを接続すると、遠浅のシャローエリアのサーフで使用すると表層を引いてくれます。また後方のセカンドアイにラインを接続すれば、ドン深のサーフや湾口、沖堤防など水深のあるところでレンジをキープしながら引いてくる事が可能です。
あらゆるシーンで使用する事ができるのです。
個人的に2022年シーズンは、茨城県の遠浅のサーフとボートマゴチで使用を考えています。
SHIMANO ヒラメミノーSR 130F/130S フラッシュブースト
サーフヒラメといえばミノーですね。
必ずミノーは携帯していますが、ミノーの不満点は飛距離が出しずらい事だと思います。
ある程度、風速がある日は使えません。
SHIMANOのジェットブーストを搭載したヒラメミノーSRフラッッシュブーストに注目です。
フローティングタイプの130Fで最大70m、シンキングタイプの130Sでは最大なんと80mも飛ばせるのです。
さらに、アピール力も高く、止まっていても誘う事ができるフラッシュブーストが搭載されているのです。
DUO ヴィクト105S
2021年6月に発売した次世代型のシンキングペンシル〝ヴィクト105S〟です。
リップ付きのため僅かな変化にもアングラーが気づく事ができる。
遠浅、岩礁帯のシャローエリアも得意としており、ハイピッチのスイングアクションで魚に猛アピールします。
Jackson フィネスヘッド
遠州灘でサーフフィッシングをされている方や、YouTubeなどをみている方だとご存知だと思いますが、
巷で話題の〝Zシステム〟と呼ばれるフックシステムです。
特殊なヘッド形状により、飛距離を伸ばし、Zシステムによりフッキング率も向上しています。
また、ヘッドの上下にアイが付いており、通常エリアでは下のアイに、根掛かりのあるエリアでは上のアイに、フックを移動させる事が可能です。
フィネスヘッドの発売は、2022年春ですので、これから是非チェックしてみて下さい。
DUO ビーチウォーカーハウル3インチ
サーフの定番中の定番である〝ビーチウォーカーハウル〟のダウンサイズモデル3インチ仕様です。
1インチサイズを落としていますが、渋い状況でも食わせられる力は上がっています。
重さは、21gと27gの設定です。
DAIWA TGベイトULJ
オフショアで超人気の〝TGベイト〟。
「もはや餌」の愛称で知られるメタルジグ ですね。
タングステン製のため超コンパクトサイズに仕上がっており、様々な魚に効果がありそうです。
サーフ用としては販売していませんが、
ウルトラライトジギング用ですので個人的にはサーフでも活躍しそうな感じがします。