どうも!
MASATOです。
最近ですね、グロー系のジグにハマっていまして…
ダイワ のTGベイト150gと80gのピンクグロー、シマノのウイングフォール130gのフルグローと購入してしまいました。
フルグローは1つはタックルボックスに忍ばせたいですよね。
さて、グロー系のジグについて何と無く使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
グロー(glow)は、日本語で「やわらかな光を放つ」というような意味を持っています。
グロー系のジグをちゃんと使えてる?
釣りを始めたばかりの頃、私はグロー系ジグでやらかしたことがあります。
その日は、夜間釣行でジグを目立たせてやろうとグロー系のジグを買い漁って意気揚々と釣り場に向かいました。
あれ!?光らない!!
そうです。
お恥ずかしい話ですが、グロー系のジグは自ら発光すると思っていました(笑)
当たり前のことすぎてジグのパッケージにも書いていないですね…
外部から紫外線(UV)を当てて蓄光させ一定時間光ることが出来るのがグロー系ジグです。
太陽光でももちろん蓄光することができますが、太陽が隠れている時間帯だったらどうします??
ハピソンの蓄光ジグホルダーが便利
ジギングで船の移動の際にロッドをちょい置きしたりしますよね。
ちなみに私は、第一精工さんのフリースタンドLTを私は使わせていただいております。
こういったロッドホルダーにジグホルダーをかけてジグを船上で暴れさせないよう収納できる商品もありますね。
ジグホルダー+UV蓄光器をセットで販売しているのが、ライトやバッテリー、エアポンプで有名なHapysonです。
商品名は、蓄光ジグホルダー(型番:YF-970JH)
大きさ(mm) | 質量(g) | |
ジグホルダー | 74×67×198 | 150 |
蓄光器ケース | 68×32×102 | 40 |
何がすごいって!?
白いジグケースにジグを入れUV蓄光器のボタンを1度押せば、
10秒間ジグの両面をUV照射します。(照射中にボタンを押せば消すことも可能)
UV蓄光器の位置を簡単に調整できますのでジグサイズに合わせて照射部位を設定できます。
ジグを手に持ったままハンディーUVライトで照射しているとフックが刺さったりしませんか?(経験者)
ホルダーに入れておけば安全ですよね。
簡単、安全にグロージグを蓄光させることがすごいんです。
しかも、結束バンド(タイストラップ)で取り付けしますので場所を選びませんし、結束バンドは100均一でも売られていますので何度でも取り付け取り外しができます。
また、UV蓄光器が壊れてしまった場合にはUV蓄光器(型番:YF-970)が単品で販売されていますのでご安心ください。
中深海やタチウオジギングでは特に重宝されますが、グロー系ジグを愛するアングラーの方なら常に近くにおいて置きたい一品ですね。