GIJIE専科のMASATOです。
今回ご紹介するのは【煙ラバ】。
モクラバって読むのです。
ラバって名称だということは・・・
もちろんタイラバですよね。
そこまでは誰でも予測できることだと思うのですが、煙(もく)って何よ!?ってなりますよね。
煙ラバの特徴
両サイドに丸いくぼみみたいなものがありますね。
これがスコップの役割となるようです。
煙(もく)の正体は分かりましたね?
この煙ラバがボトムに着底し、海底が砂地だった場合、スコップ部分が砂をすくい上げる構造で、まるで砂煙を撒くような格好になるからです。
砂地でタイラバを使って狙う魚といえば・・・
アマダイではないでしょう。
この構造は業界初となりますので、注目されていたのですね!
確かにアマダイ専用は数少ないですので今後さらに注目されるかもしれません。
60g・80g・100g・120gが通常の煙ラバ
150g・180g・200gが深場専用の煙ラバDEEP(ディープ)
カラーは全部で6色。
・オレンジ
・オレンジグロー
・グリーンゴールド
・グリーンゴールドグロー
・オレンジゴールド
・オレンジゴールドグロー
煙ラバはどこのメーカー?
ORUSA(オルサ)というメーカーから発売されています。
私は今回の商品で初めて聞いたメーカーでしたが、商品も他に2点しかラインナップがないようですので、新しいメーカーさんかと存じます。
オルサは福岡が拠点であり、オフショアルアーをメインとして商品を販売しています。
FANG JIG
FANG BLADE
オルサのHPはこちら→https://orusas.com