どうもっ!
MASATOです。
気温も上がってきましたし、海の状況も良くなる一方です。
釣りで〝ライト〟はもはや必需品の一つですね!
デイゲームオンリーという方は不要かもしれませんが、やはり朝まずめや夕まずめの活性のいい時間帯に釣りをしたい方が多いのではないでしょうか?
という疑問があると思いますので、今回はオフショアでオススメの〝ライト〟をご紹介いたします。(早朝からの出船を想定しています)
ヘッドライト
定番中の定番といえば、ヘッドライトですね。
オフショアジギングは、港に到着したら荷物の移動をします。
タックルやタックルボックス、クーラーボックスなど荷物を船に持ち込みますが暗いので足元を照らしたり、
また、もし仕掛けを作っていないなれば出船前に作っておきたいので手元を照らしたりと、活躍するのがヘッドライトです。
両手を塞ぐことなく、見ている方向に光を照らすのが最大の役割です。
ヘッドライトを選ぶポイントをまとめてみました。
☆軽量
☆明るい
☆ずり落ちてこないもの
☆防滴性(IPX4以上)
☆充電式or電池交換式はお好みで(電池式がリーズナブル)
オフショアでは船にライトが備え付けられているので、朝の少しの時間だけ使用すると思いますのでそこまで高価なものは必要ないかと思います。
オフショア以外のナイトゲームもされる方なら、少しグレードの高いものを持っているといいかもです。
ゼクサス ZX-255
軽量でコンパクト、明るさ200ルーメンの抜群の明るさ!
点灯パターン 白色 (スポット)×1⇒電球色(ワイド)×2⇒OFF
明るさを調整可能で、多目的に使える専用クリップ付属され単3が1本で使用できる、非常にシンプルなモデルです。
防滴性はIPX4で、日常生活での雨による水滴や手洗いでの水しぶき程度ならOKですね。
ゼクサス ZX-D100
キャップを被る方も多いと思います。
キャップのツバにクリップで挟むタイプもオススメです。
ゼクサスのZX-D100は26gと超軽量で、明るさは8ルーメンに抑えて手元だけを明るく照らしたいという方向けです。(防滴性はIPX4クラス相当です)
タックルボックス備え付けの専用ライト
↑こんな経験はありませんか?
気まずい思いをしたという方は多いのではないでしょうか。
ヘッドライトは自分の見ている方向にライトが当たってしまうので、隣のお客さんの顔を照らしてしまうこともあります。
相手もいい思いはしませんから少し気まずい雰囲気になったりします。(あるある)
打ち明けますが、船に備え付けられた簡易トイレで用を足している方を照らしたことあります・・・
とにかく手元とタックルボックスの中だけを照らしたいという方には、タックルボックスに取り付けできるライトがオススメです。
ハピソン バケットマウスライト
※メイホウのバケットマウス専用ライトになります。
取り付けと使用方法はいたってシンプルです。
使い方はハピソン公式の画像を参照ください。
単4電池を2個使用で約10時間使用が可能です。
明るさは25ルーメンですが手元を照らすだけだったら十分な明るさです。
バケットマウス専用になりますが、ちなみにオススメのバケットマウスは、BM−5000です。
大きすぎず小さすぎず、ちょうど良いサイズ感です!
そのほかの、バケットマウスライトを装着できるバケットマウスはこちらです↓
- バケットマウスBM-9000,BM-7000,BM-5000
- VS-7070,VS-7055,VS-7080,VW-2070
- VW-2055,サイドポケットBM-120,BM-25
PROX フレキシブルLEDセンサーライト
フレキシブルLEDセンサーライトは、センサースイッチ機能搭載で、フレキシブルチューブで360℃好きな角度に自由に調節可能です。
クリップ式なのでタックルボックスやクーラー、バッカンなど様々な場所に簡単に取り付け可能。
センサー反応距離は約5cmで本体に手をかざすだけでON/OFFの切り替えできるが、
そのほかにもマニュアルモードとOFF設定も可能です。
蓄光器
ジギングなどで使用するメタルジグはグロー系カラーのジグが人気ですよね。
特にタチウオジギングや中深海ジギングでは、活躍すること間違いなしです。
しかし、日が昇っていない時間帯だとグローに光を溜めることができないため、UVライトを使って蓄光させなければなりません。
船の移動中に蓄光させちゃう代物が〝蓄光器〟です。
ハピソン 蓄光ジグホルダー
蓄光ジグホルダーは船べりにジグホルダーをセットすると、ポイント移動時にメタルジグが収納可能です。
一発で蓄光ができるため一瞬の時合も逃さないのです。
ボタンを1回押すと10秒間のUV(紫外線)照射が可能です。
こんな感じで簡単に蓄光できます↓
ハピソン ウェアラブル蓄光器
蓄光ジグホルダーだと荷物になるから抵抗あるよなー
と感じる人もウェアラブル蓄光器ならライフジャケット、バック等のベルト部に取り付け可能なので安心です。
特にSLJ、イカメタルなど使用するの小型〜中型くらいのジグを蓄光させるのに便利です。
対象物をセットするとセンサーが作動しますので、スイッチのON /OFFの手間がありません。
がまかつ キャップライト LEHL60
白色、暖色、UVライトの切り替えができるのが、がまかつのキャップライト LEHL60です。
キャップのツバに取り付けることができ、手元を照らしたいときはもちろん、UVライトで蓄光することも可能です。
充電式で、最長約18時間も使用できるのです。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
オフショアとショアではオススメのライトは少しだけ異なります。
ライトの力で釣果がUPするかもしれません。
是非試してみてください!!