【21ナスキー】初心者必見の高コスパリール。シマノの新作がヤバイ！発売日は？

どうもっ！

MASATOです。

ナスキーの最新モデル〝2021年モデル〟の発表がありました。

ナスキーといえば実売価格1万円も切る場合もある低価格帯のリールですね。

さて、5年ぶりのフルモデルチェンジとなるわけですが、

この21ナスキーはただ安いだけではありません。

21ナスキーはこんな方にオススメしたい！

21ナスキーは低価格帯でありながら性能の高いリールです。

しかしながら、年間釣行100日を超えるような方に本気でオススメできるようなリールとは少し違うのは、

価格を見ていただければ、ご理解いただけるかと思います。

つまりオススメしたいのは、これから釣りを始めるという方や年間数回〜十数回と言うような方々にはぜひ使っていただきたいリールになっています。


その理由…

21ナスキーに搭載されたテクノロジーがやばい！

2021年のSHIMANOさんは少し違います。

さすが100周年を迎えたと言うことで気合いが入っているのでしょう。

実売1万円を切るような価格帯にも関わらず、信じられないようなテクノロジーを搭載してきました。

最も注目されているのは、〝サイレントドライブ〟です。

巻き心地を良くするため機構で部品間の細かなガタ、隙間、揺れを徹底的に排除したもので18ステラにも搭載されています。

また、内部にHAGANEギヤ・Xシップを採用したことで巻き心地を長く変わらない巻き心地を体感できる。

それと当時に、ねじ込み式のハンドルを採用したことでリール内部ではなくハンドル付け根部のガタも以前に比べ解消されることは間違いなさそうです。

21ナスキーがついにここまできたか！

21ナスキーのハンドルが〝ねじ込み式ハンドル〟になったのです。

対抗機種のDAIWAのレブロスト一気に差を広げることとなったわけですが、

〝ねじ込み式ハンドル〟とはリール本体直接ねじ込むタイプで、ガタツキが少なく釣りに集中できるのが最大の利点です。

ガタつきは0ではないとは思いますが、固定式のハンドルに比べたら明らかに違います！！

21ナスキーも完璧ではありません

ここまで、21ナスキーの良い点ばかり書きました。

1万円前後のリールですので完璧ではありません。

上位モデルの意味がなくなってしまいますので…

実際に巻き心地等は全モデルと比較すると良くなっているに違いありません。

変わっていない部分もあります。

それがベールですね。


継ぎ目があるベールは、ラインが継ぎ目に引っ掛かりトラブルを招くことがあるのです。

前期モデルではラインカッターベールなんて揶揄されることもありますが、改善はされているのではないでしょうか？

ワンピースベールだったら…

ここが不安な方は21アルテグラをオススメしましょう！！

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