どうもっ!!
MASATOです。
スーパーライトジギング(以下、SLJ)といえば、
スピニングタックルタックルを愛用されている方が多いですよね。
でも、ここ最近よく目にするようになったのがベイトタックルです!
今回は、最新のおすすめSLJ専用ベイトロッドをご紹介します!
SLJでのベイトタックルの特徴
まずはベイトロッドの特徴をおさえておきましょう。
ベイトタックルはクラッチのON/OFFの操作でラインの放出、巻き上げが素早く行うことができます。
SLJではフォール中のバイトはよくある事ですので、すぐにフッキングにつなげられます。
また、着底後もすぐに巻き上げを開始できるため根掛かりやジグの動きをナチュラルに魅せられるというメリットまであります。
さらにベイトタックルの強みはパワーがある点で、スピニングよりも重めのジグを操作できたり魚とのファイトも比較的楽にできます。
しかし、スピニングとは違い広範囲のキャストが難しかったり、バックラッシュなどのライントラブルなどもスピニングリールに比べると多いので注意しなければならないです。
☆バーチカルで狙う釣り
☆少し深い水深を狙う
☆潮流が速い
☆ドテラ流しで探る
また、SLJで真鯛を狙う方が多いと思うのですが、
ルアーで真鯛を狙うといえばメジャーなのが〝タイラバ〟ですね。
タイラバをされる方のほとんどがベイトタックルですが、
ベイトは等速巻きが得意だからという理由があります。
それから青物!
青物はご存知の通りパワーがすごいですよね。
SLJでスピニングだとワラサ、ブリのサイズが来たらちょっと怖いですね。
でもベイトは特有のパワーがありますので臆することなくファイトできるます!
多種多様な魚種を狙いたい!!という気分の時もあれば、
今日は真鯛を狙うぞ!!青物を狙うぞ!!ということもあるでしょう。
ベイトタックルもおすすめなのでぜひ一度試していただきたいです。
2021年発売の新作ベイトロッドまとめ!
2021年は特にベイトロッドに各社、力を入れているように感じます。
また、初参入のルアーメーカーがあるなど益々SLJ市場が賑わって来ています。
あなたはどのロッドでSLJされますか!?
ジャッカル/バンブルズエクストロSLJ
製品型式 | 長さ | 継数 | ルアーウェイト | PEライン | 希望小売価格 | – |
---|---|---|---|---|---|---|
BBXS-C64-SLJ | 1.98m | 1本 | 〜120g | 〜1.2号 | ¥29,700- | – |
ジャッカルの独自テクノロジー”EXTRO-S”製法で製作された。
カーボンソリッドコアにカーボンシートを巻きつけて補強した強化ソリッド設計で、
細身でしなやか、しかし、強靭なブランクスにはパワーがあり急な大型魚にも対応できるほどのパワーを秘めています。
ジグをにナチュラルな動きになるような設計にもなっています。
DUO/ヴィガー
製品型式 | 長さ | 継数 | 自重 | ルアーウェイト | PEライン | 希望小売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
DVSLJ-C602ML | 1.83 | 1本 | 140g | 60g〜120g | 0.8〜1.5号 | ¥29,500- |
製品型式 | 長さ | 継数 | 自重 | ルアーウェイト | PEライン | 希望小売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
DVSLJ-C603M | 1.83 | 1本 | 148g | 80g〜150g | 1.0〜2.0号 | ¥29,500- |
サーフルアーで超有名なメーカー〝DUO〟
DUOから初のジギングロッドが発売されるのです。
ロッドの名前は〝ヴィガー〟
このロッドの1番の注目ポイントは細身の30tフルソリッドブランクスです。
フルソリッドなので、とにかく曲がります!
ロッドを曲げる釣りって本当にエキサイティングで面白いです。
フルソリッドはよく曲がるので、一気に突っ込まれたときでも上手くいなして、バラシの軽減や掛かった後にしっかりと食い込んでくれるという良い点があります。
しかし、ソリッドは重いことや柔らかすぎてフッキングがうまくいかない、感度が悪いなど悪い点として挙げられます。
ヴィガーは、バッドエンドをコルクにしたり、粘り強いバッドPOWERを兼ね備えたものにするなどして対策しています。
SHIMANO/クロスミッションBB
製品型式 | 長さ | 継数 | 自重 | ルアーウェイト | PEライン | 希望小売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
B66ML-S | 1.98 | 2本 | 108g | MAX80g | MAX1.2号 | ¥18,600- |
クロスミッションの特徴は、スーパーライトジギング以外でも使用できるマルチロッドであることです。
タイラバ(MAX100g)、スッテ(20号)、エギ(MAX60g)で使用可能です。
様々な釣法をされる方であれば、この1本でこなせてしまうのでかなりお得でしょうね。
ちなみにシマノのBBクラスは初心者〜中級者向けのエントリーモデルですので、ちょっと物足りないかなーとも思ったのですが、スパイラルXやハイパワーXが搭載されていて一昔前の中クラスのモデルのような性能を持っています。
この1本があれば様々な魚種に対応できます!!
DAIWA/ソルティガSLJ
製品型式 | 長さ | 継数 | 自重 | ルアーウェイト | PEライン | 希望小売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
60MB-SMT | 1.83 | 1本 | 97g | 20g〜80g | 0..4〜1.0号 | ¥50,600- |
釣りアングラーであれば、もちろんご存知DAIWAの最高峰モデル〝ソルティガ〟
ソルティガロッドもSLJで登場します!!
SLJに求められる感度・パワー・軽量性と三拍子が揃う最高峰のSLJロッドです。
SMTはスーパーメタルトップの略称で、ティップに超弾性チタン合金を採用し驚異的な高感度ん仕上がっています。
また1ピース構造で強靭、X45を採用したことで捻れに対応しているので大型魚にも臆することなくファイトできます。
天龍/ホライゾン プログレッシブ
製品型式 | 長さ | 継数 | 自重 | ルアーウェイト | PEライン | 希望小売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
HPG642S-LL | 1.95m | 2本 | 97g | 最適60g(MAX100g) | 1.5号 | ¥53,000- |
日本製のロッド販売メーカー天龍の最高峰SLJロッド
ちょっと厳しいかなーという大物でも「なんとかなりそう」と思わせるようなそんな仕上がりです。
ブランクスはもちろん〝C・N・T〟(カーボンナノチューブ)を採用し、ガイドには高級トルザイトを採用しています。
軽量化と感度にこだわっており、自重はなんと100g未満の97gです。
ガイド設計を大きめにし太めのラインを通せるようになったことで大物との対峙もなんのそのです。
タックルセッティングにもよるが100mを超える深度でも使用できるというから魅力的です!!
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
SLJ船に乗るのであれば、ベイト+スピニングを持ち込むのが望ましいでしょう。
バーチカルでダメだったら広範囲に誘うなど、状況に応じて探り方を変えてみましょう!
では次に、
リールもチェックしていきましょう↓↓
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