PEラインチェンジャー|PEライン対応のラインリムーバーはダイワで販売!

どうも!

MASATOです。

リールに巻かれているラインが劣化して交換時期…

不要になったラインの回収って結構面倒だし時間もかかりますよね。

そんな時に使用するが、ラインリムーバーと呼ばれるものです。

しかしPEライン対応のものって意外とないんですよね。

実は、DAIWAさんからPE対応のラインリムーバーが販売されていました。

その名も『PEラインチェンジャー』です。

PEラインチェンジャーって何!?

一般的なラインリムーバーは、

小さい穴にラインを通して電動で右から左にラインを送り回収タイプです。

このタイプだと柔らかく滑りやすいPEラインは非対応のものがほとんどです。

しかし、PEラインチェンジャーは本体の軸部分が回転し締め付けながら巻き取っていくので、

柔らかく滑りやすいPEラインも難なく回収できます。

前者が「引き出し方式」で後者が「巻き取り方式」

PEラインチェンジャーを使用するメリット


引き出し方式に比べて巻き取り方式では、ラインを軸部分のスプールアームに巻き取って回収するためラインがまとまった状態になるため後始末が簡単です。

また、引き出し方式ではゴム部品でラインを挟み込んでラインを送り出しますが、

消耗した場合に送り出せなくなったり、スピードが遅くなったりする可能性があります。しかし巻き取り方式では構造上、消耗する部品が少なく長く使用できるメリットがあります。

PEラインチェンジャーのデメリット

もちろんデメリットも存在します。

それは金額でしょう。

ちょっとお高めの設定です。

希望小売価格が¥3,300(税別)ですから他の商品に比べると¥1,000前後お高めの設定。

でもネット通販では、結構お買い得な価格で購入できることが判明しました。


ちなみに一般的な引き出し方式のラインリムーバーのお値段はこちら

シマノ(SHIMANO) ラインリムーバー LR-011X ブラック 898609

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あとは、PEラインチェンジャーで1回にラインの巻き取れる量が少ないというところ。

PE1号以下で約150mしか巻き取りができません。(バスフィッシングでは十分な量)

PEラインチェンジャーの使用方法

PEラインチェンジャーの使用方法はいたって簡単です。

本体に単三電池を3本入れ、スプールアームを押し下げてライン先端をライン止めにセット。



あとはリール側をライン放出状態にして電源を入れれば巻き取りできます。

巻き取ったラインはスプールアームを元の位置に戻せばまとまった状態でラインを回収することが可能です。

自分でライン交換をするって人には必須の商品ではないでしょうか?

お買い得な価格で購入できますので、ぜひチェックしてみて下さい!

ダイワ(DAIWA) PEライン チェンジャー

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2,783円(11/21 18:13時点)
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