ドラグチェックって皆さんどうされていますか?
私は、「櫻井釣漁具 BOUZ ドラグチェッカー 」を使用しています。
知っている人は多いと思いますが、コンパクトで持ち運びが便利なのが特徴です。
これなしでは釣りには行けませんね。
ただし、価格を見てもらうとわかるのですが、ちょっとお値段が高いと感じる方もいるかもしれません。
釣りガチ勢でないと手が出しづらいのも事実です。
最大15kgのドラグ値を計測できるのです。(1kg、3kg、5kgも販売中)
さて、ここからが本題です!!
プロックス(PROX)から発売されたドラグ計測機が凄いので紹介しちゃいます♪
ドラグチェッカーデジタルスケール28
商品名は・・・
ドラグチェッカーデジタルスケール28
2022年8月発売と公式HPに記載がありましたが、まだ店頭には並んでいないのが現状のようです。
ネット販売もまだ開始されていないと思います。
発売開始されましたら、リンクを貼っておきますね( ´ ▽ ` )
ドラグチェッカーデジタルスケール28ってどんな商品なの??
簡単に説明すると、以下のことがこの1台でできるのです。
- ドラグをチェック(最大28kg)
- 釣った魚の計量(最大28kg)
- LEDライトで照らす
え!?まじ!?
と思った方は少なくないはず。
1台で魚の計測もドラグもチェックできるなんて夢のようなアイテム!!
とまでは言いませんが、
すごくないですか??
しかも価格は、¥4,980-(税抜き希望小売価格)という衝撃・・・
ドラグチェッカーデジタルスケール28しか勝たん
ウェイト計測モード/ドラグ計測モード切替
ボタンが3つありますが、左から電源ボタン、kg/lb表示切替ボタン、ウェイト/ドラグ切替ボタンとなっています。
一番右側のウェイト/ドラグ切替ボタンを押すだけで、ウェイト計測かドラグ計測かを選ぶことができます。
またドラグ計測モードの際は、画面左下にドラグを意味する〝d〟が表示されます。
朝/夜間の釣行もバッチリ!
暗い時間帯でも対象物を照らすことができるLEDが備わっており、
また暗闇でも計測可能なバックライト機能で液晶も見やすいです。
ドラグチェッカーデジタルスケール28の付属品に注目
大物もしっかり掛かるという、この樹脂製のクリッパー。
魚を掴むためのものですが、樹脂製という点が素晴らしいですね。
魚をリリースすることを前提であれば金属フックで引っ掛けるよりも圧倒的に魚を傷つけずません。
痒いところに手がとどくというのはこういうところなんです。
デメリットは??
ここまでメリットをご紹介してきましたが、デメリットもご紹介しておきましょう。
まず、ドラグ計測機能だけでいいorウェイト計測機能だけでいいという方には、不要ですね。
デジタル表示は嬉しいですが、電池式であるために、電池切れした場合は使用できません。
また、防水機能がありませんので使い方を間違えると水没する恐れもあります。
公式HPには、以下のような記載があります。
※雨の日や水のかかる場所では使用しないでください
サイズが、約W65mm×H175mm×D41mmと大きめのため、タックルボックスが窮屈になってしまうことも考えられます。
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか??
ドラグチェッカーデジタルスケール28をぜひお試しください!!
YouTubeで詳しい使い方の説明がされていますのでチェックしてみてください^ ^