21グラップラー150/151HGがついに発売。最大の魅力に迫る！軽量だが凄いパワー

どうもっ！！

MASATOです。

SHIMANOの21グラップラー150HG /151HGが発売となります。

なんとこのリールスーパーライトジギング推奨ですが、

一つ上のライトジギングまで対応しているというパワーの持ち主です！！

GRAPPLER（グラップラー）150/151HGの魅力

軽量でコンパクト、高剛性で話題の21グラップラー

どんな魅力があるのでしょうか？？

Fレバー&レベルワインド連動

21グラップラーの魅力ですが、
最大の注目ポイントはやはりこの2つのテクノロジーを搭載したことにあるでしょう。

ここをチェック！

フォールレバーとレベルワインド連動の組み合わせ

このサイズで、フォールレバーとレベルワインドが連動するモデルは初です。

フォールレバーにより自分の思惑通りのフォールスピードに調整することができますし、

フォール中にもレベルワインドが作動することによりスムーズに滑らかなフォールを実現することで魚に違和感を与えることが少なくなりました。

また、レベルワインド連動でスーパーライトジギングの細いラインを痛めることを抑えられラインブレイクなどのトラブルも少なくなったのです。

スーパーライトジギングでは浮いた魚がフォール中のジグに食ってくることが多いので武器になります。

しかも、21グラップラーのフォールレバーは使いやすいのが特徴！！

これまでの丸型タイプのリールだと片手でフォールレバーを操作しずらいという難点がありました。

そのため有効活用されない方が多かったです。

しかし、21グラップラーは非常にコンパクトで、片手でフォールレバーが操作できるのです。

これはかなりGOOD◎ポイントです！

軽量コンパクトなのにパワーが凄い！

21グラップラーは、なんと205gという軽さです！！

HAGANEボディ（金属）を採用しており、たわみ・ねじれ・歪みなどを抑制しており、パワフルに巻くことができます。

また、滑らかさと強度を格段にUPしたマイクロモジュールギヤを採用しています。

SHIMANOインストラクターの山本啓人さんは、ライトジギングでも余裕で対応できるパワーがあると語っています。

ギヤ比とハンドル長にこだわりがあった！

21グラップラーのギヤ比は7.8：1でハンドル長が51mmで最大巻上長が78cmです。

狙う魚種によって、1回転あたりのハンドル巻上長を変えた方がいいという話は聞いたことありますか？

例えば真鯛であれば最大巻上長は少なく、青物であれば最大巻上長は多い方が有利と言われています。

しかしスーパーライトジギング、ライトジギングではどちらもターゲットとなっているため、どちらにも対応できるようにギヤ比とハンドル長を今回のスペックに決定したんだそうです。

また、ダブルハンドルにしているので真鯛狙いの等速巻きもしっかり対応していますね！