ショアジギ“サーフスタンド”でイライラ解消!おすすめ軽量コンパクトアイテム
どうもっ!! MASATOです。 日中は暖かくなってきて、そろそろサーフフィッシング始動するかと思っている方も多いのではないでしょうか? 初めての方も是非、コロナ禍での三密回避にサーフフィッシングいかがでしょうか。 さて、サーフフィッシングといえば広大な砂浜をその日その日で変わってくる地形や海流を見極め、魚のいる場所を探していく釣りになるので結構歩きますよね。 運動にもなるし、色々と考えて見つけたポイントで釣れる嬉しさは言い表せないほどです。 今回はサーフで便利なサクッと刺してロッドを立たせる“あの”アイテムに注目してみました!!
サーフスタンドって何?
サーフスタンドは砂浜にスタンドを立て、ロッド・リールを砂や海水に浸からないようにするためのものです。 ルアーチェンジやライントラブル時のロッド固定、休憩中や釣れた時に立て掛けれたら便利ですね。 体験談ですが、以前サーフスタンドを忘れてしまい釣れたヒラメの処理をしていたときに、 ロッドを倒してしまい、リールが砂まみれになったことがあります。 砂は細かく外部から洗浄しても完全に取り除くことが難しいです。 結局リール内部に侵入した砂を取り除くためオーバーホールしたという痛い思い出があります… 釣り人もそうじゃない人も砂浜で、 見たことありますよね? そう!これが一般的に知られるサーフスタンド(サーフロッドスタンド)です。 ※今回ご紹介するのはライトショアジギング、ショアジギング用のおすすめサーフスタンドでになるので三脚タイプは×です。
なぜ三脚タイプではダメなのか?
サーフで釣りをする場合、基本的には自らの足でポイントを見つけることになります。 となると、持ち物は極力少なくしたい。 タックルやルアーだけではなく、水分補給用のペットボトルやフィッシュグリップ、ハサミ、貴重品など結構これだけでもしんどいです。 三脚タイプだと大きいですし設置も面倒。 ライトショアジギング、ショアジギングで求められるサーフスタンドは片手で設置できるタイプがいいでしょう。また、特徴もまとめてみました!!
携行性

持ち運びが便利なものではならないため、フローティングベストやベルトに吊るせるようなカラビナ付きのものやバックに収納できるタイプのものがいいでしょう。

防錆性
金属製のものだと防錆性に優れたものを選びましょう。 海水に触れると錆びやすいので、見た目も良くありません。
軽量&コンパクト&堅牢
ただ軽くてコンパクトなだけでは不十分です。 サーフでは風が吹きますので風で倒れたり、小さい波で倒れたりしてしまっては意味がありません。ある程度、堅牢で“倒れない”サーフスタンドが求められます。
おすすめのサーフスタンド
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BuddyWorks(バディーワークス)
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まずは、王道! バディワークスの『Buddy Stand』です。 サイズは約270mmで軽量79gです。 12ftロッドまで対応していますし、シンプルで使い方も簡単のため人気です。
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マズメ(Mazume)
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人気の伸縮タイプはmazumeがおすすめです。 長さが固定式のものでは不安という方には伸縮タイプがもってこいですね。 仕舞で26cmとコンパクトですが最大で伸ばした時には102cmになるという便利さ。 もちろんカラビナ付きで持ち運びは便利、しかし185gと若干重めですのでご注意を!
DAIWA好きの方はこちらもチェック!
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ダイワ(DAIWA)
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27cm〜88cmまで伸縮可 鋭い先端のため砂浜に刺しやすいのが特徴でカラビナ付きです
こんな変わり種商品もありますよ! ナイトゲームには第一精工さんのMCサンドポール8644がおすすめです! メイドインジャパンのこの商品は仕舞で44cm、最大で88cmでmazumeさんのMZAS-362-01より伸縮幅は狭いですしコンパクトにしても44cmなので少し邪魔に感じることはあるかもしれませんが重量は127gと軽量。 カラビナやハンガーもついて持ち運び便利で、さらに価格も安いです。 あと注目すべきは、ケミホタルを装着できるのでナイトゲームで見失うことがありません!! ※盗難には注意です!!