タコ釣りボールに注目!特殊な濃厚エキスでタコを集寄。新アイテムに期待!

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どうも!

MASATOです。

2021年の釣りフェスティバルが2021年1月21〜23の期間開催されますね。

新型コロナウィルスの影響で今回は初の、オンラインでの開催となっています。

各メーカーからどんな新作商品が登場するのか?

期待と興奮の3日間になることは間違い無いでしょう。

出展社を見ていた時に、気になったのが『タコ釣りボール』というメーカーです。

私は初めて聞くメーカー名だったので気になって調べてみました。

タコ釣りボールとは?


春から夏はジギング、秋はテンヤ、冬はタコ釣りをメインにしている私ですので、

まさにこの時期に『タコ』固有名詞を聞くだけで興奮するわけです。

『タコ釣りボール』一体どんなメーカーなのか。

↓こちら↓からメーカーHPをチェックいただけます

https://takoball.com/blog/

2020年12月24日現在の状況を確認する限り、まだ商品化はされておらず開発段階であることがわかります。

『タコ釣りボール』は商品名でもあり、タコを集寄させるための商品なのですね。

特殊フィルムでタコが好む匂いや味のついた濃縮エキスを包みボール状にしています。

それを専用の貝殻状のケースに入れ、ケースとスナップを連結させ、タコエギと錘と一緒に投入します。

海底に着くと海水によってフィルムが溶け出し、中身のエキスが出てくるというもの。

これによりタコを呼び寄せるための商品ですね。

タコ釣りボールは未完成?

タコ釣りボールは、開発段階でありまだ発売には至っていません。

開発途中で、タコ釣りボールには大型のタコを呼び寄せる力が秘められていると感じている一方で、潮の流れに弱いことなどの欠点を公式HPでは報告されています。

Instagramではシェル状のケースの形状なども試行錯誤されているようで、完成には至っていないことがうかがえます。


私のメインフィールド鹿島灘では、
ウネリが多いため使えるかどうか不安もあります。

今後の改善にも期待したいところです。

タコ釣りボールの運営会社は?

タコ釣りボールを運営するのは大阪府大阪市にあるタネ・マキという企業でした。

関連会社に株式会社ウエ・ルコという企業がありましたが代表取締役社長は同一人物でした。

株式会社ウエ・ルコさんは日用雑貨品の企画・販売・製造をされておりました。

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なるほど!!

これまで培ったノウハウ、
海釣りというジャンルに変えて商品化しているのですね。

目のつけどころが素晴らしいです。

タコ釣りボールに期待大


タコ集寄といえば、私が今現在使用しているのが、マルキューさんのノリノリタコライダーです。

ノリノリタコライダーでも釣果アップを感じていましたが、『タコ釣りボール』にはさらなる釣果アップを期待したいです。

発売が待ち遠しいですが、もしかすると釣りフェスティバル2021で発売を開始するなんてこともあるかもしれませんね。ぜひ試してみたい商品の紹介でした!!

発売が待ち遠しいです!!