どうも！！
MASATOです。
最近、Valleyhill（バレーヒル）さんの商品にハマってます。
かゆいところに手が届くというか、よくそんなところに目をつけるよなーって商品が盛りだくさん…
脱帽です！！
今回気になったのは『タコ釣り』アイテムです。
冬のこの時期に美味しいタコ！！
さらに、数釣りが楽しめることもあり年々人気が増してきているような気がします。
堤防からでも船からでも意外と簡単に釣れるのが魅力ですよね。
でも中には生きたタコは気持ちが悪いので触りたくないなんて人も多いはず。
あとは軟体のタコは小さい穴があれば、そこから逃げ出してしまうためスカリに入れておこうものならすぐに逃げ出してしまうんですよねー
ジッパー付きの洗濯ネット使うんですが、ほんの少しだけジップが空いていたために逃げられたこともあるんですよね。
今回ご紹介するのは、タコをつかむ道具と、釣ったタコを収納するケースです！！
タコをつかむならバレーヒルのこの商品！！
まずネーミングに驚かされたのですが、
『タコつかむやつ！』
ジョークのようなネーミングでインパクト抜群ですね（笑）
これで驚いてはいけません。
カラーネーミングも衝撃です。
☆たこ墨ブラック
☆茹でだこレッド
タコを手で掴むとヌルヌルになるので、その手でロッドを握るとロッドを落としてしまう可能性もあります。
臭くなりますしね！！
手際が悪くなるのは目に見えています。
しかし、タコつかむやつ！があれば手を洗う心配もなくなるので手返しがよく釣りを楽しむことができ、釣果UPにつながるでしょう。
一般的なフィッシュグリップと何が違うのか？
挟む部分に大小牙のような歯がありますので、この歯でしっかりホールドができますね。
船や堤防のコンクリートに張り付いてしまっての引っ張って離すことができます。
※つかむことのできるタコのサイズは人によってですが1kg〜1.5kg前後となるでしょう。
また、もしタコのぬめりが指についてしまってグリップが握りにくかった場合を考慮して、トリガーのような部分を設けてしっかりと握れるようにされています。
ホルスター付きですので収納力も抜群でした！
釣ったタコを保存する便利グッズならこれ！
釣ったタコを洗濯ネットに入れてスカリに入れて…
とやっていると手返しが悪いんですよね。
しかし、バレーヒルの『スーパータコホイホイ』なら問題解決です！！
これまたネーミングに驚きですが（笑）
小物のタコは真ん中のチャックを開けて投入、大きいタコは四隅のチャックを開けて投入。
ほいほいと入れられるので素早い手返しで釣果UPです。
自立式のスカリになっているので遊漁船のイケスにズボッと挿しておいたり、波の少ない堤防などではロープがついているので投入しておくこともできそうです。
ちなみに中央付近がメッシュでない理由は、タコを生かすため。
数釣りで調子がいいときは50匹以上になることもありますが、全てメッシュだとタコが下に溜まって息ができずに死んでしまうのです。しかしメッシュでない部分を設けることによってタコが張り付き、上に登ることができるため密集を避けられるということなのです。
これで三密回避ですね！！
