【替鈎式アンチョビドラゴンテンヤ】タチウオ釣りに革命を起こす！

どうもっ！！

MASATOです。

タチウオテンヤの歴史が変わるであろう製品が発売となります。

商品名は〝替鈎式アンチョビドラゴンテンヤ〟

釣り具メーカーは、ジャッカルです。

替鈎式アンチョビドラゴンテンヤ

これまで、タチウオテンヤでは存在しなかった製品の登場です。

製品名通り、鈎（ハリ）を替えることができるタチウオテンヤなのです。

ハリを替えることができることでどんなメリットがあるのか？

ハリ交換式でのメリット

タチウオは群れで行動する魚のため、釣れるときは無数に釣れることもあり、多くのタチウオを釣り上げると針先がなまってしまうことがあります。

また、長期保管でハリが錆びてしまったということもあります。

ハリが再利用不可になりヘッド部分まで廃棄するとなると、もったいないですね。

しかし、ハリだけの交換ができれば問題解消です。

また、深さや潮流によっては重さを替えたくなる場合があります。

ところが、タチウオテンヤのようにエサをハリから出ているピンで固定するタイプだとテンヤの交換をする際にエサを再度付け直さなければなりません。

しかし、ハリごと別のヘッドに付け替えてしまえば手を汚す心配もありませんし、素早く交換も完了するでしょう。

トラブルレスフックを採用！

おまつりした時などにフックとピンの間の隙間に入ってしまうと、

ラインを解くのが非常に困難になります。

しかし、〝替鈎式アンチョビドラゴンテンヤ〟はこの隙間を溶接してあるので入り込む心配がありません。

ヘッドから6色・サイズは5種類
替鈎3種類

左からショートシャンク、オリジナルシャンク、ワイドゲイプ

もともと付属されているのはオリジナルシャンクです。

また、ドラゴン級を想定した平打ちブラックニッケル仕上げ加工された強靭なフックです。

ショートシャンクは小型エサ対応で
高活性時に即掛け重視で選択すればテンポよく数釣りができるでしょう。

ワイドゲイプは大型エサ対応で、
大物狙いや掛かりが浅い時などに使用すれば効果を発揮するでしょう。

替鈎交換もあっという間！

ハリの交換は思っている以上に簡単です。

前後の軸のブレは3つのアイで抑え、上下のブレは樹脂製のロックピンで抑えているようです。

ジャッカルの公式動画で交換方法をレクチャーしていましたので動画チェックしてみてください！

〝替鈎式アンチョビドラゴンテンヤ〟の発売は2021年9月です。

ジャッカルのタックルボックスでキレイに整理整頓されていましたね！

まとめ

今回の記事はいかがでしたか？

タチウオテンヤ初となる替鈎式のアイテムがついに登場します！

革命を起こすことになるであろう〝替鈎式アンチョビドラゴンテンヤ〟

是非チェックしてみてください！！